転勤が決まりました!次の転勤先は富山から「山口県下関市」

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転勤が決まりました!次の転勤先は「山口県下関市」


毎年3/1はドキドキの一日です。
富山生活も3年経過、通常であれば転勤辞令が発表される年です。
ドキドキしながら待つ一日を何回繰り返した事でしょうか、昼過ぎ夫から連絡がきました。
「次の転勤先は、山口県だよ」
山口県??・・・
フグか!フグね。あぁ河豚よね…
引越しが決まり一瞬「フグ」で頭がいっぱいになりましたが、
引越し業者への依頼や、物件探し、学校など様々な事をしなければなりません。
リストを作り新任地にむけて準備スタートです。


フグ

引越し業者が決まらない!!


テレビでは連日「引越し難民急増、大量発生」と報道されていたので、落ち着かない日々を過ごしていました。※2018年の転勤時
また我が家では辞令を受けたら引越し業者に連絡をするのは、夫の役目と決めていてので、
運良く希望日での指定可能でしたが「時間は直前までわかりません」と言われました。
周りの状況は4月に入ってからの引越しが多く、ご主人が先に着任し
家族は後から荷物と一緒にくる予定と聞きました。
今回の引越し騒動で感じた事は、先手必勝は第一ですが、大手の総合窓口に連絡するよりかは
自宅から近い営業所に直接連絡する方が確立が良いと思いました。


探す

引越しのルーティン


辞令が出ると私のルーティンは、本屋へ直行し「市街地地図&観光本」を購入します。
主人の勤務地を支点に、住む地域の当たりをつけます。
子どもの学校、習い事など地図を見ながら、大まかに新任地に向けて私自身がイメージを膨らませ、
子どもに場所は変わるけど「新任地は○○な所だよ」「習い事も継続できるよ」など
良い感情を持たせるようにしています。
転勤=引越しに対して「不」イメージを持つと何もかも嫌々な作業になりがちですが、
引越し前に新任地の観光や食など「良」イメージで進むと、面倒な作業も楽しみに変化すると思います。
負担が大きい荷造りですが、新任地=楽しみに切り替え、乗り切りましょう!



新任地「下関」


下関

本州の端っこにある「下関」は観光地です。
観光名所の「唐戸市場・海峡タワー・関門海峡」などなど
観光地に住む転勤生活は初めてなので、ワクワク感が増します。
富山県では壮大な「立山連峰」を毎日見上げながらの生活だったので、
今回は海を眺めながら生活するのもアリだな!と物件探しをスタートしました。
詳細については「下関ってどんな町?」でお届けしたいと思います。


いかがでしたか? 今回は引越前の心境をお届けしました。
これからは山口県下関市を舞台に転勤生活をお届けします。


~記事はあくまでも一例です。tenkin-noteは、転勤族の転勤が「転機」に、そして楽しい転勤生活になるよう応援しています。~


文:おりた みゆき / 転勤妻&ママ/飾り巻き寿司講師


※おりた みゆきプロフィール:「家族仲良く!」がモットーの全国転勤組、1人っ子のママです。夫の定年も残約10年、老後の生活も考え始めるお年頃・・・
自分自身のコミュニティーを広げるために「飾り巻き寿司講師」になり社会・地域との繋がりが出来た事で、転勤生活を楽しんでいます。

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