雪国に転勤!雪国育ちでない転勤族ママが体験をお届け![前編]

総合評価: 4.035 件のレビュー)
雪国

北陸の雪国「富山県」に転勤辞令。一番初めに思ったことは「げげっ雪生活か…」でした。私は関東出身。関東では、滅多に雪が降る事が無く、降ったら外出しない生活を送っていました。天気予報で雪マークが付けば、動けるうちに食材を買い込み、小学校からは「雪道登下校について」の細かいお便り毎日届くのが普通だと思っていましたが、実際は?4月に着任してから雪の降る冬までに「生活・道路状況・学校など」日々リサーチをスタートしました。そんな私の体験をお届けします!



生活編


雪かき

毎日の食事作りに買い物は必須ですよね。「雪が降ったら外出できるのか?」が一番初めに思った事です。過去の積雪量などを調べてもナ~ンも分かりません(ナ~ンは富山弁です笑)。外出できない状況を想像し、確実に家族に食事を提供するには…食材宅配!多少お金はかかるものの必ず用意が出来る事で一安心。


食事の心配が無くなったら次は「雪かき」。春先でも玄関先にスコップやダンプなどが置かれています。早く手に入れなければと秋口にはソワソワ。我が家ではスコップ・ママさんダンプを無事購入。さて雪が降り、我が家前の雪かきは完璧!でも、周りを見渡すと、雪が数センチ程度であれば、殆どのお宅が雪かきしていません。なぜなら富山の雪は、水っぽく、道路の真ん中に水が出る「融雪」がついているところもあり、2~3日で溶けるのです。知らない私は路面が見えるまで必死に除雪作業に明け暮れました。


物件探しに、融雪付き・屋根付き駐車場をお勧めします。



道路状況編


路面電車

富山県は一人一台の車社会です。また富山市には路面電車も走っており、柵も無く車と並走しているので、初体験の私には恐怖でしかありません。移動の際は線路に対し直進出来るルートを思い描いてから出発です。



市内を運転してみて、2点謎がありました。


①2車線分の道幅で1車線の線引きはナゼ?→幅が広いのは土地があるからなのか…


②左折時に大回りで曲がるのはナゼ?→都心ではクラクションを鳴らされるぞ!でした。


雪道運転にスタッドレスタイヤは必須。タイヤチェンジ時は11月中旬頃(富山市内)です。大きい道路は融雪装置有・除雪車が入るので注意や歩行者に配慮も必要ですが、普通に走行できます。ただし、住宅街について融雪装置のない道は凍ってしまい、轍になっていてヒヤヒヤします。謎だった「二車線分の幅」は除雪の際に雪をためておく場所で、「大回りの左折」は雪をよけて曲がる為でした。運転は車間距離をあけて、余裕をもって移動することをお勧めします。


雪生活のくらし全般をまずはお届けしました。


春が待ち遠しいけど、雪生活を経験できた事で「もうどこでも大丈夫」と自信も付きました。雪が降ると移動に時間がかかったり、雪かきをしたりと余分な時間もかかりますが、日が出ると雪山がキラキラと輝く素敵な風景が広がりますよ。子どもは特に、雪を喜びます!そんな雪国の子どもの学校生活はどうなのか?を後編でお伝えしますね!



■参考:雪国に転勤!雪国育ちでない転勤族ママが体験をお届け![後編]

~記事はあくまでも一例です。tenkin-noteは、転勤族の転勤が「転機」に、そして楽しい転勤生活になるよう応援しています。~


文:おりたみゆき/転勤妻&ママ・飾り巻き寿司講師


※おりたみゆきプロフィール:「家族仲良く!」がモットーの全国転勤組、1人っ子のママです。夫の定年も残約10年、老後の生活も考え始めるお年頃・・・自分自身のコミュニティーを広げるために「飾り巻き寿司講師」になり社会・地域との繋がりが出来た事で、転勤生活を楽しんでいます。