定年後はどうする?ある転勤族の老後の寄り添い方

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住みやすい土地

転勤生活10年超、各地を転々としてきた中で主人の故郷に住むチャンスがありました。温暖で山も海も近い、住みやすい土地です。


主人と家族になってから定年まで一緒に、どこまでも転勤についていこうと決めていたので、家を構えるのは定年後と漠然と思っていました。そうは言っても楽しいだけの転勤生活では無い時もあり、根無し草生活も疲れるな~と思う事も多々ありました。では何故「終の棲家」を決められたのか…



老後は何処に住むの?


故郷に転勤になり、私自身も住んでみて良い土地だと思い始めていた時に「老後は何処に住むの?」と主人に問いかけた答えは「この土地に戻ってきたい」でした。この時期、家族ぐるみで付き合える親友ができて楽しい日々を送っていたので「そうだね!ここが良いね!」と即賛成しました。



一軒家orマンションどっち?


マンション

永住するなら断然一軒家!を選びますが、これからも引越生活が続く転勤族。



マンションに決めた理由は、


①人が住まなくても傷まない→一軒家は手入れが大変。


②他人に貸し出す為→住宅ローンを家賃収入で確保。マンションの方が、転勤族が借りやすく法人契約になる為、滞納などの心配が少ない。


③リフォームが簡単→定年後帰郷した時に綺麗な部屋に住めるなど


上記の理由からマンション購入に至りました。また立地も吟味し、老後生活の為に病院・買い物・銀行など全て徒歩移動で完結できる物件を選びました。



ただし、デメリットもあります。


①借り手が付かず家賃収入無しのことも。


②室内設備の修繕費の発生。


発生した時に読みが甘かったな~と反省しました。不測の事態に備えて、準備しておくことが大事だと思いました。



帰郷後の生活を見据えて


飾り巻き

一度住んだ街なので友人も出来ましたが、皆がそのまま住んでいるとは限らないので、老後は新たに茶飲み出来る「ババ友つくり」を考えています。その為には今「この転勤先で」今の自分の年齢で「何にチャレンジ出来るか?」は常にアンテナを張る様にしています。


私が現在仕事にしている「飾り巻き寿司講師」を選んだのは、知らない土地での自分自身のコミュニティを広げるためです。老後も、きっと役に立つだろうと期待しつつ、おこづかい稼ぎもできたら嬉しいな~とも思っています。


今回は、自分自身の体験から、転勤族の老後の寄り添い方をお届けしました。


主人の定年まで、残り約10年。老後の生活も考え始める年齢…。色々書いてみましたが、私も手探り状態です。


定年後は子供も独立し、夫婦二人生活が始まります。楽しく穏やかな二人生活を過ごすには今から「家族仲良く!」が転勤族には大事な事だと思っています。


~記事はあくまでも一例です。tenkin-noteは、転勤族の転勤が「転機」に、そして楽しい転勤生活になるよう応援しています。~


写真(飾り巻き寿司)・文:おりたみゆき/転勤妻&ママ・飾り巻き寿司講師


※おりたみゆきプロフィール:「家族仲良く!」がモットーの全国転勤組、1人っ子のママです。夫の定年も残約10年、老後の生活も考え始めるお年頃・・・自分自身のコミュニティーを広げるために「飾り巻き寿司講師」になり社会・地域との繋がりが出来た事で、転勤生活を楽しんでいます。