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「転勤するのも悪くない」をキャッチコピーに転勤妻と家族を支援している私たちTENKIN LABと、福島県で移住転入女性のサポート活動をするtentenのコラボイベントです。
今、転校の壁にぶつかって悩んでいる、これから転校があるかもしれなくて心配、海外の学校への転校も今後あるかもしれず不安、など転校というキーワードにピンと来る方、これまで誰にも相談できなかった、してこなかった方、転校について話して考える2時間にしませんか。
「転校の壁」の著者である利根川は、現在小5と小2の二人の子育て真っただ中。
子どもたちが、国内・海外で転校と転園を経験するなかで、「親としてどうサポートしたらいいのだろう」と悩みました。
その悩みを周りの転勤妻や転校経験者に相談したことからはじまった「転校生支援プロジェクト」。それを今回、『転校の壁に挑むのが楽しみになる本』としてまとめました。
TENKIN LABの理事でもあり、tenten代表理事の藤本さんと、「本を書いたきっかけ」「具体的な転校の乗り越え方」「この本を通して伝えたいこと」などについて対談します。
その後は、参加者のみなさんと、転校についての疑問や悩みなどについて語り合っていきましょう。
利根川は当日、タイから参加します!!
(一社)TENKIN LAB
WEBサイト TENKIN LAB
WEBメディア 「あなたらしく、転勤ノオト」
(一社)tenten
WEBサイト tenten
WEBメディア 「福島に転入した女性が福島の暮らしの情報を発信するサイト tenten fukushima」
2月18日出版! kindle本「転校の壁」概要
「辛い」「かわいそう」「できればさせたくない」と多くの方が思っている「転校」ですが、準備をして挑むことで「子どもの人生の宝物」になります!
本書は「転校の壁」への挑み方を書いた本です。
・「転校の壁」を乗り越える際の2つのポイント
・子どもの性格別、親ができるサポート方法
・転校経験から得られる、人生に役立つチカラ
「転校の壁」は、正体を知って準備すれば怖くない!さあ一緒に挑んでみませんか?
著者
(一社)TENKIN LAB理事 利根川芙海
タイ在住現役転勤妻。大学卒業後、金融機関にて10年間まちづくりに従事。特技は人や地域の長所を見つけて惚れ込むこと、趣味は子どもと遊ぶこと。2011年立教大学大学院にて MBA(in Social Design Studies)を取得。転勤で5年間暮らした富山県が大好き。2021年、転校生支援プロジェクトを立ち上げた。ソーシャルデザイナー、二児の母。
ファシリテーター
(一社)tenten代表理事、(一社)TENKIN LAB理事 藤本菜月
石川県出身。大学卒業後、東京で約5年国家公務員として勤務。 結婚を機に福島県へ転入し、県内転勤族の夫に帯同し県内4か所を転々とする県内転勤族。転入や転勤で苦労した経験から、福島県で転入女性の暮らしをサポートする一般社団法人tentenを2020年に立ち上げる。移住者の視点を生かして地域資源を活用した雑貨づくりや県産品を販売する店舗運営にも取り組む。二児の母。
オンラインイベント概要
日時:2024年2月16日(金)10:00~12:00
参加方法:zoom(お申込みいただいた方にzoomリンクを送ります)
参加費:無料
お申込み:お申込みフォーム(※〆切2/15(木)17:00)
主催:(一社)TENKIN LAB、(一社)tenten
※このイベントは「一般財団法人心豊かな社会をつくるための子ども教育財団」の助成により開催します。