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                      <title>転勤ノオト｜あなたらしく、転勤ノオト。</title>
                      <link>https://tenkin-note.com/</link>
                      <description>Tenkin-note「転勤ノオト」は、引っ越す人たちが支え合うwebマガジンです。</description>
                      <lastBuildDate>Fri, 24 Apr 2026 13:32:00 GMT</lastBuildDate>
                      <language>ja_JP</language>
            <item>
			  <title><![CDATA[小学一年生、年度途中の転校に直面した我が家のはなし]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/4310</link>
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			  <pubDate>2025-12-03 15:01:43</pubDate>
			  <description><![CDATA[<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/13-3.png" alt="小学一年生年度途中の転校" />
<p class="tenkin-note">転勤族のみなさん、転勤の時期は決まっていますか？
４月転勤の企業や官公庁が多い中、我が家の転勤は７月でした。
４月に小学校に入学したばかりの息子がいる我が家。
小１の壁を乗り越えようと必死な中での転勤決定通知。
まさか…でも転勤族である以上可能性はゼロではない…という事態に直面した、我が家の葛藤と決断をお伝えします。</p>

<h2>新生活に慣れる前での転勤通知と葛藤</h2>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/13-1.png" alt="小学一年生新生活に慣れる前での転勤通知" />
<p class="tenkin-note">こども園から公立の小学校へ入学した息子と私は小１の壁にぶつかっていました。
学童保育の基準が厳しく、在宅ワークをしていて拘束時間の決まっていない我が家では学童は厳しいと思ったのが理由の１つです。
学童を利用せず、４月１日から入学式までの間、息子と長い間、二人で過ごすのは久しぶりでした。</p>
<p class="tenkin-note">入学式から２週間ほどは給食もなく、息子は午前で帰宅します。
そんな生活の変化に慣れず、とまどう中、夫から会社で内々示をもらったとの連絡が入りました。</p>
<p class="tenkin-note">詳しく聞いてみると、７月付で転勤がありそうとのこと...。
友だちができたと嬉しそうに語る息子をみていたので混乱しました。</p>
<p class="tenkin-note">「なんで去年のうちに転勤がなかったんだろう…」</p>
<p class="tenkin-note">だけど嘆いていてもしょうがないので、すぐさま行動に出ました。</p>
<p class="tenkin-note">まずは通っている小学校へ連絡。</p>
<p class="tenkin-note">小学校では教頭先生が窓口になってくださいました。
「引っ越しは７月でいいですか？」と言われ、「中途半端な時期のため迷っている、内示が出たらまた伝える」といい電話を終えました。</p>
<p class="tenkin-note">夫と転勤先へ一緒のタイミングで引っ越すのがいいか、夏休み明けに引っ越せばいいのか...先生の言葉をきっかけに悩むことになりました。</p>

<h2>いよいよ引っ越し準備開始！まずは転校先のリサーチ</h2>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/13-2.png" alt="小学一年生年度途中の引っ越し準備は転校先のリサーチから" />
<p class="tenkin-note">パパっ子の息子のことを考えると一緒のタイミングがベスト。
だけど、小学校の授業内容や速度に差があることを考えると、夏休みの引っ越しがベターだという結論に至りました。</p>
<p class="tenkin-note">内示が出るまでの間、子どもたちにも内緒で新しい住まいのことを調べました。</p>
<p class="tenkin-note">社宅に住むことに決めた我が家は、先に転校予定の小学校のHPを確認することに。
転校先の小学校は制服がないこと、二学期制であるということは確認できました</p>
<p class="tenkin-note">残念ながら年間予定等についてはわからず、運動会や遠足といった、同級生と仲良くなれるチャンスがいつなのかが気になるところでした。</p>
<p class="tenkin-note">そうこうしているうちに、ついに内示が出た段階で、通っている小学校と転校予定の小学校に連絡。</p>
<p class="tenkin-note">夏休みの宿題は、現在通っている小学校のものを提出してくださいとのことでした。
５月から息子が頑張って育ててきたあさがおは、転校予定の小学校にも持っていけるとのこと。</p>
<p class="tenkin-note">引っ越したら一度、事務の方と管理職の先生と会う約束をして電話を終えました。</p>
<p class="tenkin-note">いよいよ、引っ越しに向けた準備が本格的に始まるのでした。</p>

<h2>一年生、年度途中での転校で変わった生活</h2>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2025/12/13-4.png" alt="小学一年生年度途中の転校で変わった生活" />
<p class="tenkin-note">内示後、夫のみ単身赴任を少しの間してもらい、ついに引っ越しの日を迎えました。</p>
<p class="tenkin-note">小学校が始まる５日ほど前、事務手続きの話をしに学校へいくことに。
学校が始まる前に担任の先生との面談の機会も作ってもらいました。
面談の日は息子も同席。我が子の“取扱説明書”を持参し、挨拶を済ませました。
授業の様子を聞いたところ、小学校一年生ということで授業内容もそこまで差がないようでひと安心。</p>
<p class="tenkin-note">夏休み明け、私も息子に付き添い、緊張の初登校！</p>
<p class="tenkin-note">ある程度グループはできていたので、息子も最初は学校に行くのが楽しくないようでしたが、１ヵ月が過ぎたころには慣れはじめ転入先の方言まで操るようになりました。</p>
<p class="tenkin-note">三学期制から二学期制の小学校への転入だったためか、息子は運動会、遠足ともに二回経験することができたのはラッキーでした。</p>
<p class="tenkin-note">体操服も前の小学校のものでいいと言っていたのに、いざ授業がはじまると今の小学校のものがほしいとのことで、意外に気にするんだなあと感じました。</p>
<p class="tenkin-note">年度の途中での転校、ましてや小学校に進学したばかりで親子ともに苦労もありましたが、親子一丸となって乗り越えることで、息子が友だちに必死についていこうとがんばっている姿がみれるなど、新たな一面を発見できました。</p>
<p class="tenkin-note">転勤生活は楽しいものばかりではないですが、家族と一緒に、私たちらしい生活が送れるように過ごしていきたいです。</p>
<p class="tenkin-note">我が家のように<a href="https://tenkin-note.com/content/2234?fbclid=IwY2xjawOcr5lleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFDZ0NHTzR4YXhTaWN3M1J2c3J0YwZhcHBfaWQQMjIyMDM5MTc4ODIwMDg5MgABHt4bhyHZUs63cw9Dc37tjvRw6yrbAzebVpYZZgvinxVhm_8YQM2RZmjbgEpy_aem_Pqf4r-b-tPcE2Kc9UcB5bg">お子さまの転校に直面したとき、どうしたらいいか迷ったときに読んでいただきたい記事</a>です。</p>
<p class="tenkin-note"><a href="https://tenkin-note.com/content/2234?fbclid=IwY2xjawOcr5lleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFDZ0NHTzR4YXhTaWN3M1J2c3J0YwZhcHBfaWQQMjIyMDM5MTc4ODIwMDg5MgABHt4bhyHZUs63cw9Dc37tjvRw6yrbAzebVpYZZgvinxVhm_8YQM2RZmjbgEpy_aem_Pqf4r-b-tPcE2Kc9UcB5bg">転校パスポート(取扱説明書のようなもの)のダウンロード</a>もできるので、転校が決まり不安な方は、ぜひご活用ください。</p>
<p class="tenkin-note">～記事はあくまでも一例です。tenkin-noteは、転勤族の転勤が「転機」に、そして楽しい転勤生活になるよう応援しています。～</p>
<p class="tenkin-note">文：藤あやの／ライター／宅建士</p>
<p class="tenkin-note">※藤あやのプロフィール：石川県出身。大学進学と同時に東京へ出て就職は都内の大手不動産業に従事。8年間の東京生活を経た後、石川県へ戻り結婚。夫が転勤族なため在宅でも働けるライターの仕事を細々とおこなう。</p>]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[【お別れギフト】みんなに配るならコレ！ラッピングセット付き鉛筆]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/3755</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/3755</guid>  
			  <pubDate>2024-06-04 15:54:37</pubDate>
			  <description><![CDATA[<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/お別れギフト1.jpg" alt="お別れギフト1" class="alignnone size-full wp-image-3760" />
<p class="tenkin-note">転校するにあたって、クラスのお友達にプレゼントを贈るかどうか、悩んだことはありませんか。
私は初めての転校のとき「みんなに何かあげたほうがいいのかな？」「いつ、どうやって渡せばいいの？」などとても悩みました。

私がいろいろ探した末に見つけた、とってもおすすめのギフトセットをご紹介します。</p>
<h2>◆ラッピング袋とカードがついて、ポストに届くから最高に便利！</h2>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/お別れギフト2.jpg" alt="お別れギフト2" class="alignnone size-full wp-image-3758" />
<p class="tenkin-note">私がおすすめしたい商品は、トンボ鉛筆 の「鉛筆 木物語 かきかた 2B プチギフト」です。
鉛筆1箱（12本入り）に、透明なラッピング袋と袋止めのビニールタイ、メッセージカードが6枚ずつついています。
1セットで、6人分のプレゼントが用意できる計算です。</p>
<p class="tenkin-note">鉛筆といえば子どものプレゼントの定番ですが、いざクラス全員に配ろうと思うと、ラッピングの用意が結構大変です。
でもこのセットなら、必要なものが全部そろっているのでとても便利。
Amazonにトンボ鉛筆の公式ストアがあるので、注文から最短で翌日に届き、留守でもポストに入れてもらえるので助かります。</p>
<h2>◆小さなメッセージカードが、お別れの一言にぴったり</h2>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/お別れギフト3.jpg" alt="お別れギフト3" class="alignnone size-full wp-image-3759" />
<p class="tenkin-note">付属の小さなメッセージカードには、あらかじめ「For You」の文字がプリントされています。
何も書かずにそのまま渡してもいいし、「いままでありがとう」「ずっと友だちだよ！」など、短いメッセージを書くこともできます。
転校の際、たくさんのお友達に長いお手紙を書くのは大変なので、この小さなメッセージカードがぴったりでした。</p>

<p class="tenkin-note">実は初めての転校のとき、娘が思いがけず多くのお友達からプレゼントやお手紙をもらってきて、慌ててお返しを買いに走った苦い思い出があります。
引っ越し間際は慌ただしいので、みんなに渡せる小さなプレゼントを早めに用意しておくと安心です。

2回目の転校の際にこの鉛筆セットを見つけてとても便利だったので、3回目の転校のときも、迷わず同じものを注文しました。</p>
<h2>◆みんなとおそろいの鉛筆が、新生活のお守りに</h2>
<p class="tenkin-note">クラスのみんなにプレゼントを渡すにあたって、担任の先生に教室で配ってもらえないかと相談したところ、快くOKしていただけました。
お別れ会の最後に、娘からのプレゼントとしてみんなに配ってくれたそうです。</p>

<p class="tenkin-note">少し多めに購入したので、余った分の鉛筆は娘が転校先で使っています。
授業中や宿題の途中に鉛筆を見て「みんな元気かな」と、思い出すこともあるようです。
仲の良かったクラスメイトとおそろいの鉛筆が、娘の新しい生活を支えるお守りになってくれればと願っています。</p>
<p class="tenkin-note">～記事はあくまでも一例です。tenkin-noteは、転勤族の転勤が「転機」に、そして楽しい転勤生活になるよう応援しています。～</p>

<p class="tenkin-note">文：yuki／ライター</p>

<p class="tenkin-note">※yukiプロフィール：金沢市出身。新聞記者、印刷・Web制作会社のライターを経て、2008年からフリーランスに。夫の転勤で金沢、能登、富山、東京などを転々としながら子育てと仕事に奮闘中。図書館やコワーキングスペースめぐりが趣味。最近は、30年ぶりに習い始めたピアノの練習にもはまっています。</p>]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[【開催レポート②】転校の壁Kindle本出版記念 オンラインイベント「誰にも相談できなかった転校について語ろう！」]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/3667</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/3667</guid>  
			  <pubDate>2024-03-04 15:56:45</pubDate>
			  <description><![CDATA[<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁2-1.png" alt="転校の壁2-1" class="alignnone size-full wp-image-3665" />
<p class="tenkin-note">「転勤するのも悪くない」をキャッチコピーに転勤妻と家族を支援している私たちTENKIN LABと、福島県で移住転入女性のサポート活動をするtentenのコラボイベント
<strong>「誰にも相談できなかった転校について語ろう！」</strong>をオンラインで開催しました！</p>
<p class="tenkin-note"><a href="https://tenkin-note.com/content/3632" rel="noopener" target="_blank">▶イベントの開催概要はこちら</a></p>
<p class="tenkin-note">この記事では本イベントの詳細内容を、本のネタバレもちょこっとありでご紹介しています。
本の内容が気になっている！という方はもちろん、今まさに転校に悩んでいる方にとっても参考になるお話が聞けたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。</p>

<p class="tenkin-note">イベント後半は、参加者のみなさんからの質問やお悩みをシェアしてもらう時間に。
その様子をレポートしていきます！</p>
<h2>4つのタイプで壁の高さも乗り越え方も違う？！親子タイプ診断</h2>
<p class="tenkin-note">イベント前半では、<strong>『転校の壁に挑むのが楽しみになる本』</strong>（以下、『転校の壁本』）著者の利根川芙海さん(TENKIN LAB理事)と、同じくTENKIN LAB理事でありtenten代表の藤本菜月さんによるスペシャル対談が繰り広げられました。</p>
<p class="tenkin-note"><a href="https://tenkin-note.com/content/3644" rel="noopener" target="_blank">▶︎イベント前半の詳細レポートはこちら</a></p>
<p class="tenkin-note">2人のお話に、<strong>本の内容をもっと知りたい！転校についてもっと聞きたい！話したい！</strong>という熱量も高まったところで、後半は参加者の方も交えてみんなで交流タイム。</p>
<p class="tenkin-note">まずは、本の中でも紹介されている<strong>「親子タイプ診断」</strong>を、その場でみなさんにしていただきました。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁2-2.png" alt="親子タイプ診断" class="alignnone size-full wp-image-3661" />
<p class="tenkin-note">簡単な質問に答えて、親と子それぞれの性質が<strong>「繊細」「楽観的」</strong>のどちらかを確かめます。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁2-3.png" alt="転校の壁2-3" class="alignnone size-full wp-image-3662" />
<p class="tenkin-note">さらにその組み合わせから親子タイプを導き出します。
親子タイプは、<strong>「とりタイプ」「カンガルータイプ」「パンダタイプ」「オオカミタイプ」</strong>の4つ。
みなさんはどのタイプだったでしょうか？</p>
<h2>転勤妻のみなさんから次々あふれる悩みや不安</h2>
<p class="tenkin-note">続いて参加者のみなさんに、自己紹介とともに、どの親子タイプだったか、また、転校に関するお悩みや質問を聞かせていただきました。</p>
<p class="tenkin-note">転校経験者もこれから転校の可能性があるという方も、状況は様々でしたが、驚いたのは、<strong>大半の参加者＝ママ自身が繊細タイプ</strong>だったということ。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁2-4.png" alt="繊細タイプ" class="alignnone size-full wp-image-3663" />
<p class="tenkin-note">でもそれもそのはず。利根川さん曰く、「子どもの転校について悩んで、聞きたいってこのイベントに参加してくれてるってことは、<strong>それだけ細やかに子どもの変化を気にしたりしている</strong>ってこと。」繊細タイプが多いのも納得ですね。</p>
<p class="tenkin-note">ここからは、事前に寄せられた質問や、みなさんのお話しから出てきた質問に利根川さんが答えてくれた内容をいくつか紹介していきます。</p>
<p class="tenkin-note">・高学年になってくると、友達とのつながりも出てきて転校を嫌がったり、新しい環境になじめないという話も聞きます。<strong>いつまで転勤帯同して子どもに転校させる</strong>のか、タイミングに悩んでいます。<strong>正直、度重なる転勤に私のほうが疲れてしまっています…。</strong>（ママが繊細タイプの方からの質問）</p>
<p class="tenkin-note">→タイミングは、家族それぞれだし、本当に答えがないと思います。でも、ママが繊細タイプの人は、<strong>ママファーストで</strong>やっていきましょう！定住、帯同を決めるタイミングだって、<strong>ママがどうしたいかで決めていいんですよ。</strong></p>
<p class="tenkin-note">・転校するかどうか<strong>子どもに相談すべき？</strong></p>
<p class="tenkin-note">→転校する・しないを決めさせるような、<strong>大きな決断をゆだねるのは、子どもにとって負荷が大きすぎる</strong>と思っています。
ある程度まで親が決めて、もし選択肢があるなら、何月に転校するのがいい？とか、住む家を一緒に選ばせてあげるとか、<strong>もう少し小さなところを自分で決めさせてあげたり</strong>、気持ちを聞いたりするのがいいんじゃないでしょうか。</p>
<p class="tenkin-note">・<strong>子どもが繊細タイプの場合の対処法は？</strong></p>
<p class="tenkin-note">→まずは気持ちを聞いてあげる。<strong>何かを解決してあげる必要はなく、どんな気持ちかな、というのを一緒に考えてあげることが大事</strong>です。
ママも繊細なオオカミタイプの場合は、ママファーストで。まずはママの心の安定をはかりましょう。
あとは、<strong>先生を味方につけることも重要</strong>。「転校生支援プロジェクト」で作成した<strong>「転校パスポート」をぜひ活用してみてください！</strong>
<a href="https://tenkin-note.com/content/2234" rel="noopener" target="_blank">▶転校パスポートについてはこちら</a></p>
<p class="tenkin-note">・<strong>先生を巻き込むコツ</strong>は？</p>
<p class="tenkin-note">→<strong>伝え方が大事</strong>。基本的には、子どものためになりたいという先生が大半だから、伝え方次第で味方になってくれますよ。私の場合は、<strong>感謝を伝えるようにしています</strong>。
もし担任の先生とうまくいかなくても、学校の中のほかの先生で<strong>1人でも分かり合える人が見つかると安心できます。</strong></p>
<p class="tenkin-note">・<strong>学期途中の転校</strong>についてどう思いますか？</p>
<p class="tenkin-note">→4月から転校するのがいいと思われがちですが、実は学期途中の転校にもメリットがあります。
学期途中だと、すでに担任の先生が誰だかわかっていて、<strong>事前にコンタクトを取りやすい</strong>し、クラス運営も安定してきているから、<strong>上手に受け入れ体制をつくってくれる</strong>こともあります。</p>
<p class="tenkin-note">様々な経験談を聞いて、転校を研究してきた利根川さんだからこその的確な回答に、なるほどな～！とたくさんの発見がありました。</p>
<h2>みんなで乗り越える「転校の壁」</h2>
<p class="tenkin-note">最後に、みなさんからの感想をご紹介します。</p>
<p class="tenkin-note">・転校はまだ先のことですが、その前に、<strong>入学のときにも活用できる心構えとしても参考にさせてもらいました。</strong></p>
<p class="tenkin-note">・転校というテーマでじっくり話したことがなかったので興味深かったです。<strong>タイプ別の対応方法があるということが勉強になりました。</strong></p>
<p class="tenkin-note">・転勤する直前は本当に嫌！となるけど、それも含めて経験だなと改めて思いました。<strong>みなさんもがんばっているんだなと、心強い気持ちに</strong>なりました。</p>
<p class="tenkin-note">・「転勤族って大変だね」と言われることが多いので、それに引っ張られてマイナスな気持ちになることが多いなか、このイベントでは<strong>ポジティブになれる時間を過ごせました</strong>。今、ワンオペ子育てが大変なので、<strong>「ママファースト」という言葉が心に刺さりました</strong>。</p>
<p class="tenkin-note">・<strong>「ひとりじゃないよ」という言葉がとても心強かった</strong>です。初めての転勤のときは心が病んでしまったけれど、こういう会があると知って、<strong>仲間がたくさんいる</strong>ことを感じました。</p>
<p class="tenkin-note">・転勤は長期の旅行だと思って楽しんでいます。大変なこともあるけど、楽しもうと思ったら<strong>転勤も楽しいよって伝えたいなと思いました</strong>。</p>
<p class="tenkin-note">・ママファーストでいいよ、4月じゃなくてもいいよ、タイミングや運も全部含めて乗り越えることが大事なんだよ、と聞いて、<strong>前向きな気持ちに</strong>なれました。</p>
―――――――――――――――――――――――――
<p class="tenkin-note">利根川さん、藤本さんの言葉にも、参加者のみなさんが一生懸命悩みながらも前向きになっていく姿にも、心がジーンとなって、ポジティブなエネルギーで満ちた2時間となりました。</p>
<p class="tenkin-note">「これからもつながりあって、ひとりじゃなくてみんなで乗り越えていきましょう！」
とあたたかい利根川さんの言葉で締めくくられ、会はお開きとなりました。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁2-5.png" alt="転校の壁2-5" class="alignnone size-full wp-image-3664" />
<p class="tenkin-note">今回、イベントにご参加いただいたみなさん、ご参加いただけなくてもアーカイブで見たい！と言ってくれたみなさん、本当にありがとうございました！
みんなで転校を考える、貴重な機会となりました。</p>
<p class="tenkin-note">『転校の壁本』では、今回イベントで利根川さんがお話ししてくれた内容をさらに深堀して、具体的な声かけ例や転校に関するお役立ち情報なども紹介しています。
転校当事者の家族や、学校の先生など転校にかかわるすべての方に向け、今まであまりなかった「転校」を切り口に研究しまとめた特別な一冊。
ぜひ読んで参考にしてみてください。そして読んだ感想もぜひお寄せくださいね！</p>
<p class="tenkin-note">TENKIN LABとしても、転勤妻のみなさんが「ひとりじゃない」と思える場づくりやサポートにいっそう力を入れていきますので、今後とも様々な形で関わり続けていただけたら幸いです。</p>
<p class="point">2024.02.18発売！
TENKIN LAB出版より初出版のKindle本『転校の壁に挑むのが楽しみになる本』（著者：利根川 芙海）　Kindle価格 \390
Amazonストアにて購入後、Kindleアプリでお読みいただけます。
<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTZN7ZRK?ref_=cm_sw_r_mwn_dp_0DWMZ9SS866MR0QK9SAR&language=ja_JP" rel="noopener" target="_blank">▶ご購入はこちらから</a>
※書籍の2・3月分売上は、能登半島地震で被災した子どもたちのために全額寄付いたします。
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/本紹介.png" alt="転校の壁に挑むのが楽しみになる本" class="alignnone size-full wp-image-3639" />
◆Kindleを初めてお使いになる方へ
この手順で試してみてください。
１．スマホ（またはiPad、PCなどお読みになる機器）に、Kindleアプリ（無料）をダウンロードします
２．Amazonで本を購入します
３．KindleにAmazonのアカウントでログインします
４．Kindleアプリの「本棚」に入っているのでそこからお読みいただけます！
※はじめはちょっと読みにくいかもしれませんが、だんだん慣れてきます♪
 

『転校の壁に挑むのが楽しみになる本』は、一般財団法人 心豊かな社会をつくるための子ども教育財団さんの助成により実現いたしました。心より感謝申し上げます。
<a href="http://kystk-zaidan.com/" rel="noopener" target="_blank">▶心豊かな社会をつくるための子ども教育財団</a></p>
<p class="tenkin-note">文：あずま　るに / ライター / 焼き菓子のお店única（ウニカ）店主</p>
<p class="tenkin-note">※あずま　るにプロフィール：東京出身。お菓子作りの夢を追って富山に来たのが8年前。農家でのお菓子作り、富山県移住相談員を経て、第一子の育休中にフリーライターに転身することを決意。店舗を持たない小さな焼き菓子店との“二足のわらじ”に挑戦中。2023年夏、夫とともにブルーベリー観光農園をオープン。
富山で月に1回開催される「転勤族ママ交流会」の運営担当。
生粋の富山男子である夫、4歳と1歳の娘たち、甘ったれ茶トラ猫と暮らしています。</p>]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[【開催レポート①】転校の壁Kindle本出版記念 オンラインイベント「誰にも相談できなかった転校について語ろう！」]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/3644</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/3644</guid>  
			  <pubDate>2024-03-04 01:27:09</pubDate>
			  <description><![CDATA[<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁1-1.png" alt="転校の壁1-1" class="alignnone size-full wp-image-3649" />
<p class="tenkin-note">「転勤するのも悪くない」をキャッチコピーに転勤妻と家族を支援している私たちTENKIN LABと、福島県で移住転入女性のサポート活動をするtentenのコラボイベント
<strong>「誰にも相談できなかった転校について語ろう！」</strong>をオンラインで開催しました！</p>
<p class="tenkin-note"><a href="https://tenkin-note.com/content/3632" rel="noopener" target="_blank">▶イベントの開催概要はこちら</a></p>
<p class="tenkin-note">この記事では本イベントの詳細内容を、本のネタバレもちょこっとありでご紹介しています。
本の内容が気になっている！という方はもちろん、今まさに転校に悩んでいる方にとっても参考になるお話が聞けたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。</p>

<p class="tenkin-note">前半では、今回のイベント開催のきっかけとなった<strong>『転校の壁に挑むのが楽しみになる本』</strong>（以下、『転校の壁本』）の著者 利根川芙海（ふみ）さん(TENKIN LAB理事)と、同じくTENKIN LAB理事でありtenten代表の藤本菜月さんによるスペシャル対談が繰り広げられました！</p>
<h2>転校への心構えや知識、対処法を網羅した“転校指南書”！</h2>
<p class="tenkin-note">まずは簡単にお2人の自己紹介から。
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁1-2.png" alt="転校の壁1-2" class="alignnone size-full wp-image-3652" />
石川出身の藤本さん。結婚を機にご主人の地元である福島に来てからは、県内転勤を繰り返し、<strong>先が見えない日々に不安</strong>を感じていました。
その経験が、転勤族や移住者など、<strong>転入女性を支援する活動へ</strong>とつながって今に至ります。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁1-3.png" alt="転校の壁1-3" class="alignnone size-full wp-image-3645" />
<p class="tenkin-note">一方の利根川さんは、東京出身で、初めての転勤が小さなお子さん2人を抱えての富山転勤。時期が冬だったこともあり、どんよりとした北陸の天気も相まって引きこもりがちとなり、<strong>転勤ウツ</strong>になりかけていました。
そこから、TENKIN LABメンバーや<strong>地域の人とのかかわりが増えるにつれ回復</strong>。
現在はタイのバンコクで転校、転園を経験したお子さんたちを見守りながら、生き生きと活動されています。</p>
<p class="tenkin-note">自己紹介に続き、利根川さんから、今回出版した『転校の壁本』について紹介していただきました。</p>
<p class="tenkin-note">転勤とは切っても切れない「転校」。
<strong>「転校させるのはかわいそう」「できれば転校させたくない」</strong>
そんなマイナスイメージが強いですよね。</p>
<p class="tenkin-note">現在、小2と小5の子育て真っ最中の利根川さんも、タイへの転勤が決まったとき、お子さんたちの転校を前に不安だらけだったそう。
そこで<strong>周りの友人や先輩たちに転校について聞いて回りました</strong>。</p>
<p class="tenkin-note">そうして教えてもらった経験談や知識から、
「転校によって新しい環境を経験し、新しい人に出会えることは、<strong>自分を磨くチャンスになりえる！</strong>」
という考えに至り、それを自分と同じように悩む転校生の家族にも伝えたいとまとめたのが『転校の壁本』なのです。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁1-4.png" alt="転校の壁1-4" class="alignnone size-full wp-image-3646" />
<p class="tenkin-note">本のなかでは、「転校の壁」は<strong>親が悩む壁と子どもが悩む壁の2枚ある</strong>とし、それぞれの乗り越え方のポイントを、具体例を交えながら紹介しています。</p>
<p class="tenkin-note">さらに、<strong>親子のタイプ</strong>によって異なる子どもへのサポートの仕方や、具体的な声かけの仕方まで書かれていて、まさに今、転校に立ち向かっている家族やこれから転校があるかもしれない家族が知りたい情報を詰め込んだ一冊となっています。</p>
<h2>『転校の壁本』執筆までの経緯</h2>
<p class="tenkin-note">「転校なんて難しいテーマをまとめ上げるのは無理でしょ！」
最初に本を書く話が出たときには内心そう思っていたという藤本さん。</p>
<p class="tenkin-note">実は利根川さんも、「今は無理だな…」と、書くのを断念した時期もあったのですが、やっぱり書きたい！と、執筆を始めた経緯があったそう。</p>
<p class="tenkin-note">その裏には、様々な想いがあったといいます。</p>
<p class="tenkin-note">転校についての悩みはこんなにも多いのに、その<strong>指南書のような本が世の中にはほとんどなく、転校生家族の道しるべになるような、お守りのような本をつくりたい</strong>。</p>
<p class="tenkin-note">せっかく教えてもらった転勤妻たちの経験談を自分のなかだけにとどめておくのはもったいない。シェアしなければ！…</p>
<p class="tenkin-note">「転校はかわいそう」「転校させなきゃよかった」「転校させたくない」
そんな風に感じているすべての人や社会に、<strong>転校を前向きにとらえてもらえるきっかけ</strong>となることを目指し、本を執筆するに至りました。</p>
<h2>親子の性質や周りの環境…それぞれに合った壁の乗り越え方を</h2>
<p class="tenkin-note">表紙に描かれている、「とり」「パンダ」「オオカミ」「カンガルー」の親子は、親子の性質で分けられたタイプを表していて、本の中でもその<strong>タイプ別の壁の乗り越え方</strong>が書かれています。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁1-5.png" alt="転校の壁1-5" class="alignnone size-full wp-image-3647" />
<p class="tenkin-note">転校をどううまく乗り越えられるかは、親子の性質や転校先の環境など、様々な内的・外的要因によって異なるもの。
だからひとまとめにして「こうしましょう」と言うことはできず、<strong>それぞれに合った対策が必要</strong>になります。</p>
<p class="tenkin-note">藤本さんが「転校についてまとめるなんて無理でしょ！」と思ったのも、転校に対するハードルは1人1人違うから。
でも利根川さんは、そこを丁寧に分析してタイプ別の対処法を示し、想定される様々なパターンをわかりやすくまとめてくれています。
それぞれに合った対策や心構えがあり、<strong>事前に準備することで転校の壁に挑むことができるんだ！</strong>ということを色々な人の話を聞いていて感じたんだそう。</p>
<p class="tenkin-note">これには藤本さんも、さすが利根川さん！と感心しきりで、「いろんなパターンの転校の悩みに応えてくれているから、ぜひたくさんの人に読んでいただきたい」と太鼓判を押していました。</p>
<p class="tenkin-note">最後に利根川さんからのメッセージが。
「この本では、様々な方法での転校の乗り越え方や対策を紹介していますが、転校は環境によるところがとても多いもの。もし今、お子さんが転校で辛い思いをしていたり、過去に失敗したなという経験があっても、<strong>決してご自身やご家族を責めないでください。すごくがんばっているんだから。</strong>
辛い経験だって<strong>絶対に成長につながっているし、自分を磨いてくれている</strong>はず。
そういう辛さも含めて乗り越えていってほしいなと思います。」</p>
<p class="tenkin-note">それを受けて、藤本さんからは、
「私は福島に来た当初、人生で初めて本当に辛い状況だったの。でもその経験が、今の活動につながっている。
辛かったり、すごく楽しかったり、なにか<strong>強烈に記憶に残るような経験が、その後の人生を豊かにしてくれる</strong>んだなって、実体験として感じている。それを子どものうちから経験できるっていう<strong>ポジティブな捉え方で転校を考えられるんだな</strong>、って利根川さんのお話を聞いて思いました。」
という言葉がありました。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁1-6.png" alt="転校の壁1-6" class="alignnone size-full wp-image-3648" />
<p class="tenkin-note">みなさん、お2人の言葉に救われたり、大きく共感したのではないでしょうか。
画面越しにもおみなさんの拍手が聞こえてくるようでした。</p>
<p class="point">利根川さんと藤本さんの対談は、アーカイブ動画で視聴可能！
当日参加できなかった、気になっていた、という方はぜひご覧ください。
<a href="https://youtu.be/0Z-iFEJVauI?feature=shared" rel="noopener" target="_blank">▶アーカイブ動画はこちらから</a></p>
<p class="tenkin-note">イベント後半では、全国から集まった、転勤について聞きたい！話したい！という転勤妻のみなさんとの交流セッション。</p>
<p class="tenkin-note">これから経験するかもしれない転校に対する不安や、過去の失敗談など、転校に関するみなさんのモヤモヤをたくさん吐き出していただきました。
具体的に転校の壁にどう挑んでいけばいいのか、みなさんそれぞれのお悩みに利根川さんが答えていきます。</p>
<p class="tenkin-note">転校の悩みを持っている方必見！イベント後半の模様をまとめた詳細レポートもぜひご覧ください！</p>
<p class="tenkin-note"><a href="https://tenkin-note.com/content/3667" rel="noopener" target="_blank">▶︎イベント後半の詳細レポートはこちら</a></p>
<p class="point">2024.02.18発売！
TENKIN LAB出版より初出版のKindle本『転校の壁に挑むのが楽しみになる本』（著者：利根川 芙海）　Kindle価格 \390
Amazonストアにて購入後、Kindleアプリでお読みいただけます。
<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTZN7ZRK?ref_=cm_sw_r_mwn_dp_0DWMZ9SS866MR0QK9SAR&language=ja_JP" rel="noopener" target="_blank">▶ご購入はこちらから</a>
※書籍の2・3月分売上は、能登半島地震で被災した子どもたちのために全額寄付いたします。
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/本紹介.png" alt="転校の壁に挑むのが楽しみになる本" class="alignnone size-full wp-image-3639" />
◆Kindleを初めてお使いになる方へ
この手順で試してみてください。
１．スマホ（またはiPad、PCなどお読みになる機器）に、Kindleアプリ（無料）をダウンロードします
２．Amazonで本を購入します
３．KindleにAmazonのアカウントでログインします
４．Kindleアプリの「本棚」に入っているのでそこからお読みいただけます！
※はじめはちょっと読みにくいかもしれませんが、だんだん慣れてきます♪
 

『転校の壁に挑むのが楽しみになる本』は、一般財団法人 心豊かな社会をつくるための子ども教育財団さんの助成により実現いたしました。心より感謝申し上げます。
<a href="http://kystk-zaidan.com/" rel="noopener" target="_blank">▶心豊かな社会をつくるための子ども教育財団</a></p>
<p class="tenkin-note">文：あずま　るに / ライター / 焼き菓子のお店única（ウニカ）店主</p>
<p class="tenkin-note">※あずま　るにプロフィール：東京出身。お菓子作りの夢を追って富山に来たのが8年前。農家でのお菓子作り、富山県移住相談員を経て、第一子の育休中にフリーライターに転身することを決意。店舗を持たない小さな焼き菓子店との“二足のわらじ”に挑戦中。2023年夏、夫とともにブルーベリー観光農園をオープン。
富山で月に1回開催される「転勤族ママ交流会」の運営担当。
生粋の富山男子である夫、4歳と1歳の娘たち、甘ったれ茶トラ猫と暮らしています。</p>]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[転校の壁Kindle本出版記念 オンラインイベント「誰にも相談できなかった転校について語ろう！」を開催しました！]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/3632</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/3632</guid>  
			  <pubDate>2024-03-04 01:01:05</pubDate>
			  <description><![CDATA[<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁イベント開催報告1.png" alt="転校の壁イベント開催報告1" class="alignnone size-full wp-image-3633" />
<p class="tenkin-note">「転勤するのも悪くない」をキャッチコピーに転勤妻と家族を支援している私たちTENKIN LABと、福島県で移住転入女性のサポート活動をするtentenのコラボイベント
<strong>「誰にも相談できなかった転校について語ろう！」</strong>をオンラインで開催しました！</p>
<p class="tenkin-note">今回は、TENKIN LAB理事であり、「転校生支援プロジェクト」の発起人である利根川芙海（ふみ）さんが、<strong>自身初の執筆本『転校の壁に挑むのが楽しみになる本』を出版</strong>したのを記念したイベント。
同じくTENKIN LAB理事であり、tenten代表の藤本菜月さんがファシリテーターとなって、<strong>志を共に活動する2人のスペシャル対談</strong>が繰り広げられました！</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁イベント開催報告2.png" alt="転校の壁イベント開催報告2" class="alignnone size-full wp-image-3636" />
<p class="tenkin-note">参加者は、<strong>これから経験するかもしれないお子さんの転校に不安を抱えていたり、過去に転校で失敗したなという経験を持っていたり</strong>。全国各地から、転校について聞きたい！話したい！という転勤ママたちが集まってくれました。</p>
<p class="tenkin-note">本を書くに至った経緯や、本を通して伝えたかったメッセージ、さらに具体的な内容にまで踏み込んで、藤本さんのざっくばらんな質問により利根川さんの想いがぐいぐいと引き出されていった2人の対談。</p>
<p class="tenkin-note">それに続き、イベント後半には<strong>参加者のみなさんとの交流セッション</strong>も。
本で紹介されている「親子タイプ別診断」をその場でやってみたり、みなさんからのお悩み相談&質問に利根川さんが答えていってくれました。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁イベント開催報告3.png" alt="転校の壁イベント開催報告3" class="alignnone size-full wp-image-3637" />
<p class="tenkin-note">みなさん、過去に転校で悩んでいたり、現在進行形で転校の壁にぶち当たっていたり、転勤仲間の体験談から転校に対して不安を覚えていたり…と、<strong>まさに当事者だから、具体的な質問やお悩み</strong>が次々飛び出しました。</p>
<p class="tenkin-note">参加者のみなさんからは、今回のイベントを通して仲間がたくさんいることが感じられ、<strong>心強い気持ち</strong>になった、<strong>前向きな気持ち</strong>になった、という感想が。</p>
<p class="tenkin-note">多くの転勤族が悩みや不安を抱えているけれど、誰に相談したらいいかわからない…どう乗り越えていったらいいのかわからない…
そんな<strong>「転校の壁」をみんなで考えて、心がふわっと軽くなるような、前向きに挑んでいけるような</strong>、そんな気持ちにさせてくれたイベントとなりました！</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/転校の壁イベント開催報告4.png" alt="転校の壁イベント開催報告4" class="alignnone size-full wp-image-3638" />
<p class="tenkin-note">今回、イベントにご参加いただいたみなさん、ご参加いただけなくてもアーカイブで見たい！と言ってくれたみなさん、本当にありがとうございました！
 
 </p>
<p class="tenkin-note">利根川さん、藤本さんの対談、さらに参加者のみなさんからの具体的な質問内容やそれに対する利根川さんからのアドバイスも含め、イベント内容詳細は、【開催レポート】にてまとめています。</p>
<p class="tenkin-note"><a href="https://tenkin-note.com/content/3644" rel="noopener" target="_blank">▶【開催レポート①】転校の壁Kindle本出版記念 オンラインイベント「誰にも相談できなかった転校について語ろう！」</a>
<a href="https://tenkin-note.com/content/3667" rel="noopener" target="_blank">▶【開催レポート②】転校の壁Kindle本出版記念 オンラインイベント「誰にも相談できなかった転校について語ろう！」</a></p>
<p class="tenkin-note">『転校の壁本』の中身にも触れ、具体的な転校の乗り越え方などもお伝えいただき、本の内容が気になっている方はもちろん、今まさに転校に悩んでいる方にも参考になるお話がたくさん聞けました。
開催レポートでは、ネタバレもありでイベント内容をまとめているので、ぜひ読んで参考にしてみてくださいね。</p>
<p class="point">利根川さんと藤本さんの対談は、アーカイブ動画で視聴可能！
当日参加できなかった、気になっていた、という方はぜひご覧ください。
<a href="https://youtu.be/0Z-iFEJVauI?feature=shared" rel="noopener" target="_blank">▶アーカイブ動画はこちらから</a></p>
<p class="tenkin-note">2024.02.18発売！
TENKIN LAB出版より初出版のKindle本『転校の壁に挑むのが楽しみになる本』（著者：利根川 芙海）　Kindle価格 \390
Amazonストアにて購入後、Kindleアプリでお読みいただけます。
<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTZN7ZRK?ref_=cm_sw_r_mwn_dp_0DWMZ9SS866MR0QK9SAR&language=ja_JP" rel="noopener" target="_blank">▶ご購入はこちらから</a>
※書籍の2・3月分売上は、能登半島地震で被災した子どもたちのために全額寄付いたします。
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2024/03/本紹介.png" alt="転校の壁に挑むのが楽しみになる本" class="alignnone size-full wp-image-3639" />
◆Kindleを初めてお使いになる方へ
この手順で試してみてください。
１．スマホ（またはiPad、PCなどお読みになる機器）に、Kindleアプリ（無料）をダウンロードします
２．Amazonで本を購入します
３．KindleにAmazonのアカウントでログインします
４．Kindleアプリの「本棚」に入っているのでそこからお読みいただけます！
※はじめはちょっと読みにくいかもしれませんが、だんだん慣れてきます♪
 
 </p>
<p class="tenkin-note">『転校の壁に挑むのが楽しみになる本』は、一般財団法人 心豊かな社会をつくるための子ども教育財団さんの助成により実現いたしました。心より感謝申し上げます。
<a href="http://kystk-zaidan.com/" rel="noopener" target="_blank">▶心豊かな社会をつくるための子ども教育財団</a></p>
<p class="tenkin-note">文：あずま　るに / ライター / 焼き菓子のお店única（ウニカ）店主</p>
<p class="tenkin-note">※あずま　るにプロフィール：東京出身。お菓子作りの夢を追って富山に来たのが8年前。農家でのお菓子作り、富山県移住相談員を経て、第一子の育休中にフリーライターに転身することを決意。店舗を持たない小さな焼き菓子店との“二足のわらじ”に挑戦中。2023年夏、夫とともにブルーベリー観光農園をオープン。
富山で月に1回開催される「転勤族ママ交流会」の運営担当。
生粋の富山男子である夫、4歳と1歳の娘たち、甘ったれ茶トラ猫と暮らしています。</p>]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[【開催報告】9月転勤族ママ交流会　key word：〈転校〉]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/3421</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/3421</guid>  
			  <pubDate>2023-11-01 23:15:30</pubDate>
			  <description><![CDATA[<p class="tenkin-note">こないだ夏が終わったと思ったら、もうお店のディスプレイはクリスマスやお正月…。そんな時期になりましたね。</p>

<p class="tenkin-note">10月を期の区切りにしている会社も多いため、10月から転勤になる、10月を前にすると転勤辞令が出ないかソワソワしてくる…という転勤族のみなさんもいるのではないでしょうか？</p>

<p class="tenkin-note">転勤に伴って様々な環境が変化しますが、小学校以上のお子さんのいる家庭では「転校」という大きなイベントが待ち受けていますよね。</p>

<p class="tenkin-note">今回の転勤族ママ交流会では、「親子で転校を乗り越える方法」と題して、「転校生支援プロジェクト」を主催する一般社団法人TENKIN LABのトネちゃんこと利根川芙海さんによるお話し会＆交流会をオンラインで開催しました！</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/9月転勤ママ会.png" alt="9月転勤ママ会" class="alignnone size-full wp-image-3430" />
<p class="tenkin-note">お子さんの転校を経験してきた方、今まさに転校したお子さんの様子を見守っている方、これから転校させることもあるだろうから…とお話を聞きに来た方。
「転校」というテーマに興味を持ってくださったみなさんにお集まりいただきました。</p>

<p class="tenkin-note">トネちゃんは、ご自身のお子さんの転校をきっかけに、転校を上手く乗り切り、よい転機にできる方法があるのなら、と転校を研究しながら情報をシェアする活動をしています。</p>

<p class="tenkin-note">お話し会では、転校による環境の変化が心に与える影響や、不安な気持ちをどう周りの大人がサポートしていけるか、親と子のタイプ別に転校をうまく乗り越える方法を教えていただきました。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/転校スライド1.png" alt="転校スライド1" class="alignnone size-full wp-image-3428" />
<p class="tenkin-note">転校を前に不安そうにしていたり、いざ転校して馴染めずに辛い思いをしていたり。
そんな子どもの姿を目の当たりにすると、親の都合で転校させてしまってごめんね…。と、きっと自分を責めてしまうだろうし、どう接してあげるのが正解なのかわからなくなってしまいそうですよね。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/転校スライド2.png" alt="転校スライド2" class="alignnone size-full wp-image-3427" />
<p class="tenkin-note">今回のお話しで、親が心構えをしておくこと、また子どもたちには見通しを立ててあげたり選択肢を与えたりすることで転校への不安をやわらげ、転校を成長のチャンスに変えることもできるのだと学びました。</p>

<p class="tenkin-note">トネちゃんからのお話しの後は、参加者同士、転校経験談や今不安に思っていることをみんなでシェア。</p>

<p class="tenkin-note">子どもや親が記入して転校先の先生などに渡せるようにと、トネちゃんが中心となって作成した「転校パスポート」の紹介もあり、なんと参加者のお1人はすでに使っているとのこと！</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/転校スライド3.png" alt="転校スライド3" class="alignnone size-full wp-image-3426" />
<p class="tenkin-note">「子どもに書いてもらって、先生に渡しました。会った瞬間に愛称で呼んでくれました！」と嬉しい声が。</p>

<p class="tenkin-note">他にも、参加者のみなさんからは、「転校のときにこうすればいいんだってお守りをもらったような気持ちになりました」「みんながんばってるんだなって勇気をもらいました」「転校したての4月にワークショップをやったら助けられる人がたくさんいると思う！」と感想や貴重なご意見をいただきました。</p>

<p class="tenkin-note">転校は準備できる。でも、準備しても実際転校してみないと子どもの反応はわからないし、転校は相手があることなので辛い思いをするかもしれない。
そんなとき、子どもも親も自分を責めないであげてね。というメッセージを最後にトネちゃんからいただきました。</p>
<img src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/転校スライド4.png" alt="転校スライド4" class="alignnone size-full wp-image-3425" />
<p class="tenkin-note">子どもが転校になったらどうサポートしてあげればいいんだろう、転校で苦しい思いをさせてしまったら…
そんな不安を抱えている転勤族のみなさんに、もっと広く「転校生支援プロジェクト」を知っていただけたらいいなと感じました。</p>

<p class="tenkin-note">「転校生支援プロジェクト」では、年明けにワークショップを開催予定！
転校が気になるみなさまはぜひ情報をチェックしてみてくださいね。</p>
<p class="tenkin-note"><a href="https://tenkin-note.com/content/2234" rel="noopener" target="_blank">「転校生支援プロジェクト」について詳しくはこちら</a></p>
<p class="tenkin-note">次回の転勤族ママ交流会は11月22日(水)10:00〜12:00、ママスキーハウスにて開催予定です。
車が使えない、運転があまり得意じゃない…という転勤ママの声を受け、公共交通機関でママスキーハウスに行ってみよう！というイベントを企画中です！
いつもなかなか来られない方も、みなさまのお越しをお待ちしております♪</p>
<p class="tenkin-note">文：あずま　るに / ライター / 焼き菓子のお店única（ウニカ）店主</p>
<p class="tenkin-note">※あずま　るにプロフィール：東京出身。お菓子作りの夢を追って富山に来たのが8年前。農家でのお菓子作り、富山県移住相談員を経て、第一子の育休中にフリーライターに転身することを決意。店舗を持たない小さな焼き菓子店との“二足のわらじ”に挑戦中。2023年夏、夫とともにブルーベリー観光農園をオープン。
富山で月に1回開催される「転勤族ママ交流会」の運営担当。
生粋の富山男子である夫、4歳と1歳の娘たち、甘ったれ茶トラ猫と暮らしています。</p>
]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[【終了しました】9月転勤族ママ交流会　〜親子で転校を乗り越える方法〜]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/3405</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/3405</guid>  
			  <pubDate>2023-09-14 00:10:53</pubDate>
			  <description><![CDATA[<img class="alignnone size-full wp-image-3150" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/1月転勤族ママ交流会.jpg" alt="オンラインママ会" />
<p class="tenkin-note">初めましての方、お久しぶりの方、いつもの方も、こんにちは！
9月の「転勤族ママ交流会」開催のご案内です。</p>
<p class="tenkin-note">今回は、「親子で転校を乗り越える方法」と題しまして、「転校」をテーマに交流会を開催したいと思います！</p>

<h2>9月転勤族ママ交流会　〜親子で転校を乗り越える方法〜</h2>
<p class="tenkin-note">子どもの転校を親子で乗り越えるコツについてお伝えします。その後、転校についての悩みなどを参加者同士でシェアする交流会をします。</p>
<p class="tenkin-note">話し手は<a href="https://tenkin-note.com/content/2234" target="_blank" rel="noopener">「転校生支援プロジェクト」</a>を主催する一般社団法人TENKIN LABのトネちゃんこと利根川芙海さん！</p>
<p class="tenkin-note">◆子どもを転校させるのがかわいそうで悩んでいる
◆子どもの転校が決まって心配…
◆子どもが転校して今まさに辛い毎日を送っている…
◆将来子どもを転校させる可能性がある</p>
<p class="tenkin-note">そんな転校に関する悩みや疑問を持つみなさまからのご参加をお待ちしています！オンライン開催ですので、全国どこからでもお気軽にご参加ください♪</p>
<p class="tenkin-note">今回参加していただいたみなさまには、転校生の保護者のためのマニュアル「転校虎の巻」をプレゼント！</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2339" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/転校生支援プロジェクト-3_png.png" alt="転校虎の巻" />
<p class="tenkin-note">【開催概要】
■開催日時：2023年9月27日(水)10時～11時半頃
■開催場所：オンライン（zoom）
■対象：転校生の親、これから子どもを転校させる可能性のある親
■参加費：無料</p>
<p class="tenkin-note">転校について同じような悩みを抱えるママたちみんなで集まって、転校を成長のチャンスにするためのコツを一緒に学びませんか？
お申し込みは<a href="https://forms.gle/UuJ5Qf7sPZctvjp39" target="_blank" rel="noopener noreferrer">コチラ</a>からどうぞ
＊以前転勤ママ会に参加したことがある方は、【TENKINNOTE(転勤ノオト)の公式LINE】からのお申込みでもOKです</p>]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[転勤生活の心の友！　親子で読みたい本３選]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/3279</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/3279</guid>  
			  <pubDate>2023-12-18 21:25:24</pubDate>
			  <description><![CDATA[<img class="alignnone size-full wp-image-3288" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/本棚７２５.jpg" alt="" />
転勤により、家族で引っ越し。 引っ越し直後は、役所や子供の転校先など、手続き作業に終われる忙しい毎日 ですが、そこから１～２か月くらいたつと、新しい生活に少し慣れてくる方も多いのではないでしょうか？

日常生活が落ち着いてくると、それまで感じていなかった<strong>孤独</strong><strong>やさみしさ</strong>、<strong>子育ての不安</strong>にふと気づくことありませんか？そんな時、私はよく図書館や本屋さんへ行っていました。

今回は、そんな転勤生活で<strong>心の支えとなった本3冊</strong>を、ご紹介したいと思います！
<h2><strong>お子さんにちょっと元気がない時に「ぼく モグラ キツネ 馬」</strong></h2>
<img class="alignnone size-full wp-image-3284" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/ぼくモグラキツネ馬本７２５.jpg" alt="" />

男の子と動物たちが、旅をしながら、お互いの存在や自分を大切にすることとは？を考えていくお話です。

誰だって、新しい環境に飛び込む時は勇気がいるのもの。転校を経験するお子さんは、さみしさや不安の中、大人の想像以上に勇気を出してがんばっていると思います。そんな時、「<strong>つらかったら弱音を吐いてもいいんだよ、仲間がいるから </strong>」と、すっと力が抜けるような、愛にあふれる、心あたたまるお話でした。

ちょうど転校を目前にしていた次男は、この本が心に響いたようで、「がまんしないで、言っていいんだね」と、少し安心したような表情で、感想を話してくれたのを覚えています。
<blockquote>ぼく もぐら キツネ 馬
著：チャーリー・マッケジー
訳：川村元気
出版社：飛鳥新社</blockquote>
<h2><strong>引っ越しのお片づけ、お子さんも戦力に！「子どもがどんどん整理整頓したくなる！お片づけ帖」</strong></h2>
<img class="alignnone size-full wp-image-3285" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/おかたづけ本７２５.jpg" alt="" />

引っ越しの段ボールが届いた時に、「大事なおもちゃは、自分で段ボールに詰めたい ！」という子供たちの意見から、興味を持った本です。

転勤族のご家庭にとって、引っ越しは大変な作業ですが、これがきっかけとなって、家中の物を一気に整理することができるいい機会。<strong>お片づけは</strong>、いるものいらないもの、どの場所に置いたら使いやすいのか、など<strong>生活の中で使う判断力、決断力をはぐぐむことができるチャンス</strong>なんです。

この本では、お子さんの学用品や机周りの収納方法にくわえ、学校のプリント類や写真などの上手な保存方法のコツも、わかりやすく紹介されています。

お片づけをする機会が多い転勤族、お片づけの時間も楽しく過ごせるといいですよね。親子で一緒に読めるおすすめの一冊です。
<blockquote>子どもがどんどん整理整頓したくなる！お片づけ帖
著：カール友波
出版社：永岡書店</blockquote>
&nbsp;
<h2>子育てに悩んだ時は「教えない子育て」</h2>
<img class="alignnone size-full wp-image-3287" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/教えない子育て本７２５.jpg" alt="" />

夫の帰りが遅くてワンオペ生活、なかなか子供の話ができない…友達もいない…でも誰かに悩みを相談したい、どうしたらいいの？

1人で抱え込んでつらくなってしまった時、一目でこのタイトルにひかれ、手に取った一冊です。

子どもが困っていると、すぐ手を差し伸べたり、どうにかしてあげようという気持ちが出てくるのは、親にとってはしぜんなこと。でも、すべてを教えてしまうことは、子どもにとって、大切な力をなくしてしまうかも？

これからの時代を生きていくために必要な「<strong>考える力</strong>」、また人とのつながりの変化が多い転勤族だからこそ身につけたい、「<strong>コミュニケーション力</strong>」を育てるコツなど、子育ての新しい視点がたくさん増える、とても学びの深い本です。

子育てというタイトルですが、親のあり方、生き方、価値観を考える、<strong>親自身が変わっていく</strong>、そんな内容の一冊です。
<blockquote>教えない子育て
著：母学アカデミー学長　河村京子
日本法令</blockquote>
転勤生活でつらい時、さみしい時、悩んだ時、私は本に何度も救われてきました。気軽に話せる人が近くにいなくても、心が明るくなったり、勇気をもらえたり。

デジタル化が進んでいる現在ですが、私にとって図書館や本屋さんは、同じ地域の人を近くに感じることができる、ほっとする大切な場所なのかもしれません。

今回ご紹介しました３冊の本。ぜひ読んでみて下さいね♪

&nbsp;

～記事はあくまでも一例です。tenkin-noteは、転勤族の転勤が「転機」に、そして楽しい転勤生活になるよう応援しています。

文：上村美樹／ライター／コミュニケーショントレーナー

上村美樹のプロフィール：結婚後、１４年間で４回の引っ越し。転園や転校も経験しながら、夫、息子二人（中2、小5）と暮らしています。モットーは、「ママこそ自分を大切に」孤独や子育てに悩むママの力になりたい！そんな思いでライター、コミュニケーショントレーナーとして活動中。]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[ベストな転校時期の決め方]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/2866</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/2866</guid>  
			  <pubDate>2022-09-28 10:15:47</pubDate>
			  <description><![CDATA[転勤族にとって、お子さんの「転校」は大きな悩みの1つではないでしょうか？

できれば「転校」は避けたい、でも子どもが小さいうちはなるべく家族みんなで暮らしたい、という気持ちのご家庭も多いかと思います。

家族帯同で引っ越しを続けていくうちに、いつか経験するかもしれないお子さんの「転校」。

<img class="alignnone size-full wp-image-2878" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/転校725.jpg" alt="" />

転勤のタイミングは選べなくても、「転校」のタイミングは、母(父や保護者）子のみ少し残る、先に行くなど、調整できる場合があります。子どもの学年やイベントを考えながら、タイミングよく転校することができれば、お子さんもよりスムーズに新生活へ進んでいけるのではないかと思います。今回は、そんな転校時期の決め方についてご紹介していきます。

&nbsp;
<h2>学校行事</h2>
運動会や修学旅行などは、子どもにとって友だちとの思い出となる大切な行事。子どもが楽しみにしているイベントには、親としてはできる限り参加させてあげたいものですね。転校前に現在の学校で参加できるのか、転校後に新しい学校で参加するのか、引っ越し日によっても変わってきます。<img class="alignnone size-full wp-image-2876" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/運動会725.jpg" alt="" />

「転校前」
お子さんにとって、今まで一緒に過ごしてきた仲間と一緒に参加できるのは、やはりうれしい事です。喜びや達成感を味わえる大切なイベントなど、行事を区切りにできれば、少しずつ転校を受け入れられるようになれたり、気持ちの切り替えがしやすいかもしれませんね。

「転校後」
転校後、新しい学校での行事は、慣れていないままの参加や、流れの違いについていくのが大変、ということもあるかもしれません。一方で、運動会などは、屋外で体を動かしたり、同じ動作をしたり、練習しながらコミュニケーションを取れて仲良くなれる、というメリットがある場合も。わが家の長男は、このタイミングで転校を経験しましたが、「教室よりも友達の輪の中に入りやすかった！」と教えてくれました。また、運動会当日は、一度に学年全体の子どもたちを見ることができます。同時に、先生や保護者の雰囲気もわかり、親の私にとっても学校の様子を知る、とてもいい機会でした。

新しく行く学校の主な行事については、学校の事務室などに電話することで教えてもらうことができます。

今いる学校と、新しい学校の行事予定を見くらべて検討するとよいのではないでしょうか。

&nbsp;
<h2>新年度</h2>
<img class="alignnone size-full wp-image-2877" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/新年度725.jpg" alt=""  />

新年度は全員がスタートの時期。

クラス替えや仲良しグループや輪ができていないことも多いため、転校生もクラスに入りやすく、友達も作りやすいというメリットがあります。ですが、新年度は、新学年のスタートでバタバタしている時期でもあります。わが家の時も、転校手続きを着任直後の先生がされていたりと、学校側や先生方も新体制でお忙しいように感じたこともありました。

お互いに余裕をもって手続きなどを行いたい場合は、新学期にこだわらずに転校を検討しても良いかもしれません。

&nbsp;
<h2>中学校入学</h2>
中学受験や引っ越しなど、小学校の指定学区とは、別の中学校へ入学するなどの場合。
中学校は、色んな小学校から生徒が集まってくるため、入学時に「一人ぼっちになってしまうのではないか」という不安や「友達がいないさみしさ」は、小学校転校よりも少し軽減されるかもしれません。

一方、新しい環境や新しい人間関係が苦手で、中学入学時にある程度友達ができている状態にしたいというお子さんの場合、６年生の後半でも転校することを選ぶ、というご家庭もあります。子供自身の意思もはっきりしてくる、中学入学のタイミングは、お子さんの気持ちも受け入れ、話し合いながら決めていけると良いのではないかと思います。

転勤辞令が出てから引っ越しや転校日が決定するまでに、ゆっくり考えたりできる時間は、実際にはあまりないかもしれません。ですが、少しでも家族が子どもの心に寄り添い、子どもの気持ちを尊重しながら、よりベストなタイミングを選んで「転校」することができたら、その後の新生活も笑顔で始められるのではないかと思います。

～記事はあくまでも一例です。tenkin-noteは、転勤族の転勤が「転機」に、そして楽しい転勤生活になるよう応援しています。

文：上村美樹／ライター／コミュニケーショントレーナー

上村美樹のプロフィール：結婚後、１４年間で４回の引っ越し。転園や転校も経験しながら、夫、息子二人（中１、小4）と暮らしています。モットーは「ママこそ自分を大切に♡」。孤独や子育てに悩むママの力になりたい！そんな思いで、ライター、コミュニケーショントレーナーとして活動中。]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[「生き方いろイロ 転勤トイロ」vol.2　迫優子さん　家族で楽しみながら。私たちらしい転勤のカタチ【後編】]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/2423</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/2423</guid>  
			  <pubDate>2023-12-28 14:37:54</pubDate>
			  <description><![CDATA[<p class="tenkin-note">奈良県、鹿児島県、富山県への転勤を経て、現在は4県目となる群馬県にお住まいの迫優子（さこ・ゆうこ）さんへのインタビュー。
前編では、10年以上の転勤生活のなかで大切にしてきた、【家族】【楽しさ】【受容】の3つの価値観についてお話しいただきました。</p>
<p class="tenkin-note">（前編は<a href="https://tenkin-note.com/content/2412" target="_blank" rel="noopener">コチラ</a>から）</p>
<p class="tenkin-note">後編では、迫さん一家が転勤を楽しむために実践するノウハウをたっぷり教えていただきます。</p>

<h2>現地の情報は現地の人に！</h2>
<img class="alignnone size-full wp-image-2418" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/家探し.jpg" alt="家探し" />
<p class="tenkin-note">鹿児島への転勤までは、お子さんがいなかったり社宅しか選択肢がなかったり、「家探し」や「転園・転校先選び」に悩むことはなかったという迫さん。
上のお子さんがちょうど小学校に入学するタイミングで決まった富山への転勤で、初めて家探しをすることになります。</p>
<p class="tenkin-note">「富山への転勤が決まって、まず何をしなきゃいけないかと考える間もなく、自然と富山の不動産屋さんに電話をかけていたんです。」</p>
<p class="tenkin-note">家の契約は会社指定の不動産業者としなければならないので、直接家探しのために連絡したわけではなかったそうで…。</p>
<p class="tenkin-note">「まったく土地勘がないところだから、まずは情報収集と思って。検索上位に出てきた富山の不動産屋さん3件ぐらいに、まずは転勤族が多く住むエリアを聞きました。
それからもう一つ、自分たちと同じような年収帯のファミリー層が住んでいるエリアを聞くのもポイント。
安ければいい、高ければいい、ということではなく、自分たちが無理なく安心して暮らしていくために大切な情報だと思っています。
ずっと住んでいれば、あのエリアはこうだって感覚でわかるけど、まったく知らないところに飛び込むからこそそういう情報って必要なんですよね。」</p>
<p class="tenkin-note">そうして不動産業者から教えてもらったエリアに絞り、実際に現地に行って物件見学、というのが迫さんの家選びの手順。
現地では、様々な人からの情報が得られるといいます。</p>
<p class="tenkin-note">「わが家はもともと、日本各地で活動している多言語交流の団体『ヒッポファミリークラブ』に入っているのですが、富山転勤の下見のときには、富山のメンバーの方と会っていろいろ教えてもらいました。初対面だったのに、2時間もお茶してしまって（笑）。
そのほかにも、タクシーの運転手さんとの世間話で道の混み具合を探ったり。
群馬では学校を見に行ったときたまたまいらっしゃった教頭先生に、学校の情報を教えてもらったり。</p>
<p class="tenkin-note">ゆるくつながっている人でも、しばらく連絡していなかった親戚でも、とにかく何かしら情報を得る手段は持っておきたいですね。
私の場合、必要な情報のためなら現地で初対面でもどんどん話しかけます！」</p>
<p class="tenkin-note">いざ転勤が決まって家探し、学校探しをするとなると、まずはネットで情報を探して、口コミを調べて…という方も多いのではないでしょうか？
様々な手段を使って情報をキャッチする迫さんの行動力には驚きですが、自分が本当に聞きたい情報を得られるという点ではちょっと真似してみたいワザですよね。</p>

<h2>自分たちが体感して得られるもの</h2>
<p class="tenkin-note">できるだけ家は見て選びたいから、可能な限り現地に足を運ぶという迫さん。
群馬への転勤の際には、家探しと並行して、2人のお子さんの転校・転園という一大イベントもありました。
実際に家や学校、幼稚園を決めるときに気を付けているポイントはどんなことなのでしょうか？</p>
<p class="tenkin-note">「不動産屋さんとの物件見学が終わったら、候補の物件それぞれに私たち家族だけで戻るんです。夫は会社までの通勤路を歩いてみたり、私は子どもたちと買い物拠点を探したり。
それからまた家に集合して、今度は子どもたちと夫で校区の学校まで歩いてみる。私は車で先回りして学校に行く。</p>
<p class="tenkin-note">ひとつ、すごく狭い通学路の学校があったんです。たまたま保護者の方がいたので『ここは車の通りが多いんですか？』と聞いてみたりしました。実際子どもたちと歩いてきた夫も、この道は危ないよねってなって。</p>
<p class="tenkin-note">この、会社や学校まで実際に歩いてみるっていうのをそれぞれの物件ごとにやって、一番子どもたちにとって安全なところに決めたのが、今住んでいるところなんです。」</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2419" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/通学路.jpg" alt="通学路" />
<p class="tenkin-note">現地で物件見学するという転勤族のみなさんもいるとは思いますが、学校や会社までの道のりを実際に歩いてみるというのはなかなかハード！
でもそこまでするから、道が狭くて危ない、といったことがわかってくるのですね。
同時に、子どもたちにも体感させることで、引っ越しするんだ、転校するんだ、という心の準備ができてくるのかもしれません。</p>

<h2>子どもの意見も取り入れる、家族みんなの引っ越し</h2>
<p class="tenkin-note">こうして、様々な人から情報をキャッチして、実際に現地に足を運んで体感することで、転勤先での家探しから学校、幼稚園選びまで着々と進めていくのが迫さんの転勤術。
そんな迫さんは、転勤のときに気を付けていることがあるといいます。</p>
<p class="tenkin-note">「家を決めるのも、学校や園を決めるのも、どうしても親が決定権を持ちがちだけど、わが家では必ず子どもたちの意見も聞くようにしています。
家族で引っ越すんだから、みんなで決めるのが大事。
幼稚園選びも、見学に行った3つの園の中から下の子に選んでもらいました。」</p>
<p class="tenkin-note">そうして決めた下のお子さんの幼稚園選びでは、少し心残りがあるそう。</p>
<p class="tenkin-note">「下の子は、あと1年通えば卒園、進学というタイミング。そこをあまり考えずに幼稚園を決めてしまったので、同じ小学校に上がるお友達が一人もいない、という状況になってしまったんです。
校区の違うお友達ばかりだから、幼稚園から帰ってきた後に遊べる子が近くにいないというのも、親としても大変だし、子どもにも申し訳ないなって気持ちです。
これから転園を控えている方には、そうしたことも考慮して子どもに選択肢を与えてあげるのをおすすめします！
でもやっぱり、なにか一つでも自分で決めさせてあげたいですね。
子どもたちにとっても、『自分で決めた』っていう感情がうれしいんじゃないかな。」</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2415" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/迫さん3.jpg" alt="迫さん3" />
<p class="tenkin-note">どんな状況でも楽しめてしまいそうな迫さんですが、やはりコロナ禍での転勤では、人とのつながりがつくりづらかったりお出かけ先に困ったり、悩みも多いそう。
それでも暗い気持ちを引きずらずに、初めての転校、転園を経験したお子さんときちんと向き合っている姿が印象的でした。
「転勤族だから意識して楽しまないと！」という言葉にも、とてもタフな迫さんの人柄が表れているようです。</p>
<p class="tenkin-note">転勤生活だからこそ芽生えた【家族】【楽しさ】【受容】という価値観。
迫さんの転勤ノウハウには、転勤を家族みんなで乗り越え、家族みんなで楽しむことを大切にしたいという思いが詰まっていました。</p>
<p class="tenkin-note">最後に、転勤妻のみなさんへメッセージをお願いします！</p>
<p class="tenkin-note">「地元を離れたくなくて結婚を渋っていた私が、いざ転勤生活を始めたら地元に帰りたいと思わなくなってしまいました。『転勤大変だね』と言われることもありますが、『長期旅行ができて楽しいよ！』と返しています。
これが正しいということはないですが、もし今転勤生活をツライと感じているのであれば、楽しいと思える何かを見つけてみるといいんじゃないかな？と思います。」</p>
<p class="point"><strong>このまちのお気に入り</strong>
【まだまだ群馬ビギナー！みなさんのおすすめ教えてください！】
群馬に来てもうすぐ1年。とはいえ、このご時世でなかなかお出かけもできていません。
まだまだ群馬、高崎のことは知らないことばかりなので、ぜひ地元のみなさん、住んだことのある転勤族のみなさんにおすすめを教えていただきたいです！
鹿児島では、マリンポートから見る桜島。富山では、富山大橋から見る立山連峰。その雄大な景色に癒されていました。今では、“ふるさと”の風景になっています。
▼迫さんお気に入りの景色。
<img class="alignnone size-full wp-image-2414" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/桜島.jpg" alt="桜島" />
マリンポートからの桜島</p>
<p class="tenkin-note">インタビュー・文：あずま　るに / ライター / 焼き菓子のお店única（ウニカ）店主</p>
<p class="tenkin-note">※あずま　るにプロフィール：東京出身。お菓子作りの夢を追って富山に来たのが7年前。農家でのお菓子作り、富山県移住相談員を経て、第一子の育休中にフリーライターに転身することを決意。店舗を持たない小さな焼き菓子店との“二足のわらじ”に挑戦中。
生粋の富山男子である夫、2歳の娘、甘ったれ茶トラ猫と暮らしています。</p>]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[「生き方いろイロ 転勤トイロ」vol.2　迫優子さん　家族で楽しみながら。私たちらしい転勤のカタチ【前編】]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/2412</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/2412</guid>  
			  <pubDate>2023-12-28 14:20:15</pubDate>
			  <description><![CDATA[<p class="tenkin-note">人生で大事にしている“価値観”は、迷ったとき、岐路に立ったときの道しるべになるはず。
そんな思いから、その人の価値観に焦点を当てて、その人の過去、現在、これからをお伺いしていくインタビューシリーズ「生き方いろイロ　転勤トイロ」。</p>
<p class="tenkin-note">転勤妻は変化が多いぶん、様々な人生の選択を経験していけるのが、面白くもあり大変な部分だと思います。
その時々で悩みながらも、進んでいく道をひとつひとつ決めていった女性たちの生き方が、みなさんの参考になりますように。</p>
<p class="tenkin-note">.</p>
<p class="tenkin-note">今回お話を伺ったのは、転勤歴11年目の迫優子（さこ・ゆうこ）さん。
山口県出身の迫さんは、転勤族の旦那さんとの結婚を機に、奈良県、鹿児島県、富山県と移り住み、現在は転勤4県目の群馬県に住んでいます。</p>
<p class="tenkin-note">いざ転勤が決まったとき、少ない情報のなか見知らぬ土地での家探し、学校探しに苦労した経験があるという方も多いのではないでしょうか？</p>
<p class="tenkin-note">迫さんの家探しや学校探しのお話を聞いていると、そこには学ぶべきノウハウがたくさん！迫さんの大切にしている価値観がその裏に隠されていることも見えてきました。</p>
<p class="tenkin-note">転勤が決まったら、まず何をすればいいの？引っ越し先、転校先選びってどうやってすすめたらいいの？
そんな疑問を持っている転勤妻のみなさんにもぜひ参考にしていただきたいお話です。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2417" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/迫さん.jpg" alt="迫さん" />
<p class="tenkin-note">迫優子（さこ・ゆうこ）さん</p>

<h2>迫さんが大切にしている価値観は？―家族、楽しさ、受容</h2>
<p class="tenkin-note">初対面でも、こちらが初対面ということを忘れてしまいそうになるくらい明るく元気に接してくれる迫さん。いつでもどんなことにも前向きに取り組んでいる姿がとても印象的です。</p>
<p class="tenkin-note">そんな迫さんが現在大切にしている価値観は、【家族】【楽しさ】【受容】の3つ。
迫さんらしさが表れているキーワード、深堀りしてお伺いしていきましょう。</p>

<h2>転勤族だからこそ大事にしたい、家族と楽しさ</h2>
<p class="tenkin-note">迫さんは独身の頃から、家族に対しての思いは強かったといいます。
「母が専業主婦で、帰ったら必ず家にいるというのが当たり前の環境でした。自分の子どもたちにもそうしたいと思ってるんです。」
パートで働きながらも、幼稚園、小学校に通うお子さんとの時間を大切にし、休日には一緒にお出かけ。</p>
<p class="tenkin-note">大切な家族だから、お子さんが小さいときから転勤族であることはきちんと伝えているそう。</p>
<p class="tenkin-note">「下の子はまだ小さいからお友達とのお別れがさみしかったり、引きずっている部分もあります。でも、わが家はそういうお家なんだって小さいなりにわかっているみたいです。
いくら小さくても、その土地を離れて新しい環境に飛び込むのは家族みんな同じ。小さいからわからないでしょ、じゃなくて、家族の一員としてきちんと伝えることで、子どもたちも理解してくれているようです。」</p>
<p class="tenkin-note">そんな迫さんは、転勤を旅するように家族で楽しんでいます。
転勤が決まったら、まず旦那さんが引っ越し先の『るるぶ』を買ってくるのが迫家の定番。</p>
<p class="tenkin-note">「子どもと一緒に、『こんなところがあるよ！どこ行きたい？』とテンションをあげながら次の行き先のリサーチをします。おかげで上の子は転勤を楽しんでいるよう。
転勤生活では意識して楽しむようにしています。自分から楽しみを見つけにいかないと、転勤生活ってすごくつらいと思うし、実家に帰りたいってなっちゃうと思うんです。」</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2420" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/引っ越し.jpg" alt="引っ越し" />
<h2>自分も相手も、ありのままを受け入れる</h2>
<p class="tenkin-note">迫さんは、富山で見つけた仕事を群馬に来てからもフルリモートで続けている働くママ。その傍ら「伝え方コンサルタント」（※）としても活動しています。
コミュニケーションについて勉強していく中で、「あきらめる」という仏教用語がとても印象的だったといいます。</p>
<p class="tenkin-note">「あきらめるって、自分の思い通りにいかなくて断念するっていうネガティブな言葉だと思っていました。だけど、仏教用語では、『道理を明らかにして認める』という意味があるんです。明らかにして認めたうえで、それを受け入れるというようなポジティブな言葉。そのギャップが衝撃ですごく心に残っています。
ありのままの自分、ありのままの相手を受け入れるっていうのは、伝え方の勉強をしたからこそ意識していることです。」</p>
<p class="tenkin-note">自分と違う意見や考え方を受け入れるのは、簡単そうに見えてとても難しいこと。
とりわけ、一番近くにいる家族のこととなると、どうしてわかってくれないの？という気持ちが強くなってしまうかもしれません。
「実生活ではなかなかうまくいかないこともあるけど…（苦笑）」と続ける迫さん。</p>
<p class="tenkin-note">「子どもとのかかわりでも、イライラすることってありますよね。そういうときって、親の言うことをどうして聞かないの？とか思っていたりするんです。
でも子どもは子どもなりに考えていることがあって、意見が違うのかもしれない。それを認めさえすれば、もう少し落ち着いて接することができるのかなって。
転勤生活だと、大人も子どもも家族以外の逃げ場がなかなかないですよね。家族でいろいろ乗り越えていかなきゃいけないから、みんなの意見を尊重すること、『受容』ってとても大事だと思っています。」</p>
<p class="tenkin-note">※性格統計学をもとに、相手にあった「伝え方」「関わり方」を提案・提供する仕事。（<a href="https://ningenkankei-up.com/counselor/post-11473/" target="_blank" rel="noopener">https://ningenkankei-up.com/counselor/post-11473/</a>）</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2416" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/迫さん2.jpg" alt="迫さん2" />
<p class="tenkin-note">根本に「転勤」があるからこそ大切にしていきたい価値観ということで、家族・楽しさ・受容の3つをあげてくださった迫さん。
実際転勤が決まったとき、この3つの価値観がどうかかわってくるのでしょうか？後編では、迫さん一家が実践する、転勤を楽しむためのノウハウをご紹介していきます。</p>
<p class="tenkin-note">→<a href="https://tenkin-note.com/content/2423" target="_blank" rel="noopener">後編へつづく</a></p>
<p class="tenkin-note">インタビュー・文：あずま　るに / ライター / 焼き菓子のお店única（ウニカ）店主</p>
<p class="tenkin-note">※あずま　るにプロフィール：東京出身。お菓子作りの夢を追って富山に来たのが7年前。農家でのお菓子作り、富山県移住相談員を経て、第一子の育休中にフリーライターに転身することを決意。店舗を持たない小さな焼き菓子店との“二足のわらじ”に挑戦中。
生粋の富山男子である夫、2歳の娘、甘ったれ茶トラ猫と暮らしています。</p>]]></description>
		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[転校を成長のチャンスに！ 『新しい出会いを活かして　転校を心理学する』著者・小泉令三先生へのインタビュー【後編】]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/2358</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/2358</guid>  
			  <pubDate>2023-12-19 00:49:35</pubDate>
			  <description><![CDATA[<p class="tenkin-note">転校という一大イベントを経験する子どもたちやその家族。受け入れ先の学校の先生や生徒。
そんな転校にかかわる人々を調査、研究し、転校を取り巻く実態を心理学の観点からまとめた本『新しい出会いを活かして　転校を心理学する』（北大路書房、2002）の著者である小泉令三先生に、「転校生支援プロジェクト」の一環としてインタビューさせていただきました。</p>
<p class="tenkin-note"><a href="https://tenkin-note.com/content/2349" target="_blank" rel="noopener">前編</a>では、転校生やその家族、受け入れ側が直面する困難や、その解決のヒントとなることを教えてくださった小泉先生。
後編では、小泉先生が転校生について研究しようと思ったきっかけや、本のエッセンスについて、さらに今後、転校生支援に求められることを深堀してお伺いしていきます。</p>
<p class="tenkin-note">（インタビュアー：利根川 芙海、取材日：2022年2月10日）</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2352" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/小泉先生インタビュー.jpg" alt="小泉先生インタビュー" />
<h2>“環境の変わり目”を経験する子どもたちの成長を研究したい</h2>
<p class="tenkin-note"><strong>―小泉先生ご自身には転校の経験はないということですが、どうして「転校」を研究テーマにしようと思ったのですか？</strong></p>
<p class="tenkin-note">心理学を学ぶなかで、もともとの関心が子どもの学校適応という分野でした。
私が研究をスタートしたときは、兵庫教育大学の大学院生のときで、その大学には付属の小中学校があったんです。
その教育大学には全国から学校の先生が研修ということで大学院生として集まってきていて、その子どもたちが付属の小中学校に入るので、転校生が多かった。
それを目の当たりにして、「転校」は一つの研究テーマになる大事なことだな、という意識が芽生えました。</p>
<p class="tenkin-note">転校に限らず、こういった環境の変わり目のところを「環境移行」っていうんです。それが当時の私の関心ごとでもあって。それなら転校は研究テーマとしてピッタリだよね、という経緯です。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―転校をテーマにした研究の中で、小泉先生の中で一番印象に残ったことはどんなことでしょうか？</strong></p>
<p class="tenkin-note">転校ってごくありふれた事象なのに、意外とデータもないし、研究してきた資料もないというのがわかりました。
学校への適応の事例の一つとして転校が取り上げられていることはありますが、転校そのものを研究するということはないんですよね。学校側の協力を得なければならないので、研究しにくいというのもあるかもしれません。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―ちなみに、小泉先生のお子さまもシカゴでの転校経験があったというお話を聞かせていただきましたが（※<a href="https://tenkin-note.com/content/2349" target="_blank" rel="noopener">【前編】</a>参照）、それは研究の後だったんですか？</strong></p>
<p class="tenkin-note">本を出したのが2002年で、シカゴにいたのが1997年～98年なのでその前ですね。研究は進めていて、本を出す前でした。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―それならちょうどわが子の様子も見て、本に反映したところもあったのですね。</strong></p>
<p class="tenkin-note">そうですね。本の中で、海外への転校の部分では参考になったと思います。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2354" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/オフショット.jpg" alt="オフショット" />
<h2>本の中で伝えたかったメッセージ</h2>
<p class="tenkin-note"><strong>―その著書『新しい出会いを活かして　転校を心理学する』では、「新しい体験を活かしてほしい」というメッセージが込められていると思います。どんな想いで書かれたのでしょうか？</strong></p>
<p class="tenkin-note">本の冒頭では、初めてバスに乗るときのことを例にして、新しい体験が成長のきっかけになることをお伝えしています。
自分だけで初めてバスに乗るとき、切符を買うのも改札機に切符を通すのも緊張してしまいますよね。自分がどこで降りるのか、常に気にして心配してしまったという経験もみなさんあるのではないでしょうか？
最初はだれでもドキドキしたり不安になったりするものです。
でも、そういう緊張や新しい経験を通してバスの乗り方が身についていくし、また別の乗り物に乗れるようになって、行動範囲も広がっていくでしょう。</p>
<p class="tenkin-note">それと同じように、転校や進学のときにもドキドキや不安はつきものですが、それこそ人として成長できるチャンスなんです。
そういったチャンスを活かしてほしいということを、この本全体で伝えています。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―新しい経験というのは、誰しもがすることですよね。でも、それをチャンスととらえるのはそのときは少し難しいかもしれません。</strong></p>
<p class="tenkin-note">そうなんです。この本でもう一つ伝えたいことが、新しい体験を成長につなげるためには「助け」になることがある、ということなんです。</p>
<p class="tenkin-note">先ほどのバスに乗るときのお話ですが、もし初めてバスに乗ったとき行き先を間違えたり、降りたいところで降りられなかったら、もうバスに乗りたくなくなってしまうかもしれない。
新しい体験の先には分かれ道があって、その体験をうまく活かせるかどうかで結果が変わってきてしまうんです。</p>
<p class="tenkin-note">そんなときに、前もってお母さんやお父さんが、「混んでいたら早めに席を立って降りるんだよ」と教えてあげれば、降りたい停留所で降りることができるはずです。</p>
<p class="tenkin-note">これも転校などの環境の変わり目のときにも言えることで、転校先で有意義な生活を送るために気を付けておくといいことがある、ということを前もって知っておくことはとても大事。
同じように、家族や学校の先生など周りの人も、転校生が何を必要としているか、ということを知っておけば、どうやって転校生を支えていけばいいかがわかります。</p>
<p class="tenkin-note">本では、具体的にその助けがどんなものなのか、気を付けておいた方がいいことはどんなことなのか、ということをご紹介しています。</p>

<h2>地域や年齢に合わせて情報共有ができる“人の輪”　今後の転校生支援に必要なこと</h2>
<p class="tenkin-note"><strong>―それでは最後に、今回私たちTENKIN LABが主催している「転校生支援プロジェクト」について、率直なご意見を聞かせてください。</strong></p>
<p class="tenkin-note">今後は、転校を経験するみなさんにこういうプロジェクトでの成果物、たとえば「転校パスポート」やワークショップなどをうまく使っていただくことになると思うんですよね。</p>
<p class="tenkin-note">転校にはバリエーションがかなりあると思います。
国内なのか、海外なのか、海外でも国によってシステムも違うでしょうし。文化や言葉の違いなどを含めた対応を考えていくといいと思います。
たとえば、今回の「転校パスポート」、英語版もつくってはどうですか？</p>
<p class="tenkin-note">あとは情報共有できる場があれば、転校生のご家族としてはすごく助かるんじゃないかなと思います。
地域だけでなく、同じ年齢層のお子さんを持つ親御さん同士でも集まれば助かるでしょうし。
今後、プロジェクトを通してそういった仕組みができてくるといいですね。</p>
<p class="tenkin-note">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p>
<p class="tenkin-note">今回小泉先生には、転校という経験を少しでもプラスにつなげられるように、転校生自身ができること、家族や周りの大人たちができることをたくさん教えていただきました。
転校にかかわるみなさんにとって、前向きな気持ちで転校をとらえられる一つのきっかけになったのではないでしょうか。
著書『新しい出会いを活かして　転校を心理学する』と一緒にぜひ参考にしていただけたらと思います。</p>
<p class="tenkin-note">さらに今回、「転校生支援プロジェクト」を前進させてくれる貴重なご意見もいただきました。
「転校」を“パニック”ではなく”成長の機会”にできますように。
様々な状況に立っている転校生のみなさんを、今後ますますサポートできるように全力を尽くします！</p>
<p class="tenkin-note">小泉先生、有意義なお話をどうもありがとうございました！</p>
<p class="tenkin-note">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p>
<p class="tenkin-note">【小泉 令三（こいずみ れいぞう）先生プロフィール】
<img class="alignnone size-full wp-image-2353" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/プロフィール.jpg" alt="プロフィール" />
専門は教育心理学、学校心理学。
1955年福井県生まれ。大阪大学理学部卒業後、福井県の公立小・中学校で教員として勤務。
教員をしているなかで教育についてもっと深く研究したいと思い、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程、広島大学大学院教育学研究科博士課程前期を修了。
『新しい出会いを活かして　転校を心理学する』（北大路書房）、『地域と手を結ぶ学校－アメリカの学校・保護者・地域社会の関係から考える－』（ナカニシヤ出版）他、著書訳書多数。
2022年4月より福岡教育大学名誉教授。
転校に限らず、入学や就職などの環境の変わり目で、新しい出会いを活かして欲しいと願っている。現在は、人と関わる力を育てる「社会性と情動の学習」の研究と実践のサポートを行っている。</p>
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		      </item>
		    <item>
			  <title><![CDATA[転校を成長のチャンスに！ 『新しい出会いを活かして　転校を心理学する』著者・小泉令三先生へのインタビュー【前編】]]></title>
			  <link>https://rassic.jp/content/2349</link>
			  <guid>https://rassic.jp/content/2349</guid>  
			  <pubDate>2023-12-19 00:18:16</pubDate>
			  <description><![CDATA[<p class="tenkin-note">親の転勤に伴う転校。それ以外にも様々な事情で転校する子どもたちはたくさんいます。
「親の都合で振り回して、子どもに申し訳ない」「子どもが新しい環境になじめるか不安」という方も多いのではないのでしょうか。</p>
<p class="tenkin-note">転校は子どもにとって、人生のターニングポイントにもなる一大イベント。
不安な気持ちが先行してしまいがちですが、せっかくなら、転校という転機を成長のチャンスにしてほしい。
そんな想いで活動を始めたのが、「転校生支援プロジェクト」です。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2337" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/転校生支援プロジェクト-1_png.png" alt="転校生支援プロジェクト" />
<p class="tenkin-note">今回は、『新しい出会いを活かして　転校を心理学する』（北大路書房、2002）の著者である小泉令三先生にインタビューをさせていただきました。</p>
<p class="tenkin-note">小泉先生のお話には、転校を成長のきっかけにするためのヒントがたくさん散りばめられています。
子どもの転校をひかえているすべての方に、参考にしていただけたら幸いです。</p>
<p class="tenkin-note">（インタビュアー：利根川 芙海、取材日：2022年2月10日）</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-2352" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/小泉先生インタビュー.jpg" alt="小泉先生インタビュー" />
<h2>「自分で決めた」という気持ちが大事</h2>
<p class="tenkin-note"><strong>―『新しい出会いを活かして　転校を心理学する』の中では、転校する側や受け入れ側、様々な立場からのアプローチが書かれていますね。まずは、転校生自身が苦労する点はどんなところにあるのか、教えてください。</strong></p>
<p class="tenkin-note">まず1つは、転校先と今までの環境がどれくらい違うか、ということ。
環境の種類として、「ヒト・モノ・コト」って言いますよね。「ヒト」は学校の先生だったり友達だったり。「モノ」は学校の建物も違うし、使う道具も違うかもしれない。「コト」は習慣や文化。
こういった「ヒト・モノ・コト」での違いが大きければ大きいほど、転校生が新しい環境になじむのは大変でしょう。
それと、転校生自身の柔軟性のようなものとの関係で、苦労の度合いはだいぶ変わると思います。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―そうですね。環境の変化の度合いと、転校生自身の性格や素質によって変わってきますね。
それでは、転校生が意識しておくといいことってどんなことでしょうか？</strong></p>
<p class="tenkin-note">これは親御さんの協力も必要になりますが、子どもなりに見通しをつけて心づもりをどれくらいできるかが大事です。
突然、「来週、転校だよ」と言われてまったく準備状況がないと大変。転校生自身が準備しておいた方がいいことはあると思います。</p>
<p class="tenkin-note">たとえば、今いるところでどんなふうに「さよなら」を伝えるか考えたり、新しい学校に向けてできる準備は何か、どれくらいできるかということを考えておかなきゃいけないですよね。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―だから1回目よりも2回目のほうがスムーズなことが多いっていうのもあるのですね。経験しているからイメージができる。</strong></p>
<p class="tenkin-note">そうですね。大人だって一緒です。転勤が複数あれば段取りがわかってくるけど、最初が大変。それと同じですね。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―1回目の転校でも子どもに見通しを持たせてあげるには、親はどうすればよいのでしょう？</strong></p>
<p class="tenkin-note">親は、「あなたも付いてきなさい」というのではなく、子どもなりに準備ができるよう配慮をしてあげるのがいいと思います。
子どもが自分で決められる要素があるんだったら、そこは任せて自分で決められるようにしてあげてほしいです。</p>
<p class="tenkin-note">学校選びにしても、国内であれば基本的に公立学校や私立学校という選択肢があります。
海外では、どんなチョイスがあるのかっていう情報を提供して、どうする？って聞きます。可能であれば、自分で決める選択肢を用意してあげるのが大事。
子どもなりに、“自分で決めたんだから”っていうその思いは必ず残ると思います。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―転勤族の方のお話を聞いていても、お子さん自身に学校を決めさせるという人もいました。</strong></p>
<p class="tenkin-note">私もアメリカのシカゴに滞在したことがあったのですが、当時、中1と小3と幼稚園の子どもたちがいて。本人たちに行きたい学校を決めさせました。
そうしたら、下の2人は近くの現地校がいいって言って、でも長男は日本語がいいって、日本人学校に入ったんですよね。
こちらからはできるだけ調べて情報を提供して。3人とも同じところに行くと思っていたけど別だったので、「おっと、これは大変だぞ」とも思いましたけど（笑）。
1年で日本に帰ることは決まっていたので、下の子2人には土曜日に日本語学校にも通ってもらっていました。結構忙しい生活だったと思うけど、がんばってやっていましたね。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―学校を決めるのは難しくても、持っていく荷物や新しい家での自分の居場所などを決めさせてあげるのもよいそうですね。「本人が決める」ということを大事にしたいですね。</strong></p>

<h2>コロナ時代の転校生</h2>
<p class="tenkin-note"><strong>―このコロナ禍で、転校生にとってはこれまで以上に困難な状況になっていると感じています。マスク着用の影響で会った人の顔が覚えにくかったり、慣れない土地の言葉が聞き取りづらかったりします。学校行事や交流の機会が減ったり、給食もみんなでワイワイできないので、子ども同士や地域との関係が築きにくく、放課後にお友だちの家に気軽に遊びにいくことも難しい（家庭により感染症への考え方も異なるため）と聞いています。
先生はこの状況についてはどのようにお考えになりますか？</strong></p>
<p class="tenkin-note">今はいろいろなところで影響を受けていますよね。転校生にとっても大変だと思います。</p>
<p class="tenkin-note">でも逆に、そういうことが苦手なお子さんにとっては安心するところがあるかもしれませんね。推測ですが、こういった状況ならゆっくり馴染んでいけるということもあるかもしれない。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―たしかに、最初から積極的な交流が苦手なお子さんなんかだと、この状況は過ごしやすいかもしれないですね。そこは盲点でした。苦労もあるけど、心が落ち着くというのもありそうですね。</strong></p>
<p class="tenkin-note">行事の日程が短縮されて参加しやすいと感じたり、慣れない場所ではマスクをしているほうが安心するというお子さんもいらっしゃいます。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―学校での行事のお話も出ましたが、コロナ禍に限らず、受け入れる側の先生や周りで気を付けておきたいことはどんなことでしょうか？</strong></p>
<p class="tenkin-note"><strong>転校生側の立場の理解をどれくらいできるか</strong>、そこに尽きると思います。
受け入れる先生自身が転校の経験があればいいけど、そんな先生ばかりではないですよね。
それでも、転校生は大きな環境の変化を経験しているんだ、ということをよく認識する必要があります。</p>
<p class="tenkin-note">わからないことはないか気にかけてあげたり、サポーターとなるような人をつけてあげたり。</p>
<p class="tenkin-note">今回「転校生支援プロジェクト」でつくられた「転校パスポート」のようなものは受け入れ側の先生方にとって、とても参考になると思います。</p>
<p class="tenkin-note"><strong>―ありがとうございます。転校生支援プロジェクトで「転校生にどのような支援が必要ですが」とアンケートをとった際に、「受け入れてくれる学級の先生に転校生のことを気にかけてもらいたい」というご意見が多かったのです。そこから試行錯誤しながら作ったので、小泉先生にそのようにおっしゃっていただけますと大変ありがたいです。</strong></p>
<p class="tenkin-note">たとえば病気のときでも、自分の症状や経過をメモして病院の先生に渡せば、どんな状況かすぐに伝えられますよね。
それと同じで、転校生自身の特徴やこれまでの転校履歴など、口頭で伝えようとしたら結構時間がかかるものを、“パスポート”という形で書いてあれば短い時間で情報を伝えることができます。
それを担任の先生だけじゃなく、学年の先生や保健室の先生にも共有してぜひ活用してもらいたいですね。</p>
<p class="tenkin-note">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p>
<p class="tenkin-note">日本では、転校を経験する子どもたちやその家族は意外と多いのに、そこに対する研究や支援はあまりされていないのが現状です。
そんななか、転校生を対象とした貴重な研究結果をまとめ、転校する側にも受け入れ側にとっても大切な心構えを教えてくれている小泉先生。
ご自身の研究や実体験を踏まえたお話はとても参考になりますね。</p>
<p class="tenkin-note">後編では、小泉先生が転校生の研究に取り組むことになった経緯や、この「転校生支援プロジェクト」についてのご意見を、さらに深堀してお聞きしていきたいと思います！
（→<a href="https://tenkin-note.com/content/2358" target="_blank" rel="noopener">後編</a>へ続く）</p>
<p class="tenkin-note">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</p>
<p class="tenkin-note">【小泉 令三（こいずみ れいぞう）先生プロフィール】
<img class="alignnone size-full wp-image-2353" src="https://tenkin-note.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/プロフィール.jpg" alt="プロフィール" />
専門は教育心理学、学校心理学。
1955年福井県生まれ。大阪大学理学部卒業後、福井県の公立小・中学校で教員として勤務。
教員をしているなかで教育についてもっと深く研究したいと思い、兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程、広島大学大学院教育学研究科博士課程前期を修了。
『新しい出会いを活かして　転校を心理学する』（北大路書房）、『地域と手を結ぶ学校－アメリカの学校・保護者・地域社会の関係から考える－』（ナカニシヤ出版）他、著書訳書多数。
2022年4月より福岡教育大学名誉教授。
転校に限らず、入学や就職などの環境の変わり目で、新しい出会いを活かして欲しいと願っている。現在は、人と関わる力を育てる「社会性と情動の学習」の研究と実践のサポートを行っている。</p>
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