長時間移動の帰省におすすめアイテム(100均活用編)
転勤族のみなさんの中には帰省に何時間もかかるという方も多いのではないでしょうか?
我が家も帰省に時間がかかる一家です。
帰省時には動き回るのが大好きな男女の幼児に座っていてもらうために色々用意しています。
幼児が時間を忘れてくれる100円ショップでも買えるグッズを片道6時間の帰省を、年に2回している筆者が紹介します!
1歳から利用できるシールブック
子どもが1歳のときからシールブックにはお世話になってきました。
子どもが小さいと、なんでも口にいれてしまうこともあるので注意は必要ですが、自分でシールを貼ることの楽しさがわかると夢中で遊んでくれます。
貼ってはがせるタイプならシールブック以外の場所に貼っても安心。
100円ショップでは恐竜や昆虫、リカちゃん人形など幅広いキャラクターものも扱っていて手頃にゲットできるのが嬉しいですね。
3歳からは折り紙で物を作ろう
2つめは折り紙です。
100円ショップではたくさんの折り紙が売られています。
折り紙は手順を理解する身近なもの。しかも自分で簡単にできる手軽なものです。
折り紙で作れるものは種類がたくさんあり集中してくれるとたくさんの時間を使ってくれます。
ですが私は折り紙が苦手で鶴も折れない不器用な母です。
そんな私でも色々な種類のものを折れるようになったおすすめの本があります。
「親子で遊べる3-5才のたのしいおりがみ」
シリーズで販売されているので、年齢にあったものを選んでもいいですね。
親子で塗り絵もおすすめ
3つめは塗り絵です。
王道な商品ですが、100円ショップの塗り絵はポケモンやパウパトロール、ディズニーなど幅広いキャラクターのものがあります。
お子さんの興味に合わせて多様な塗り絵を用意しても1,000円未満で収まるのはありがたいです。
もちろん、親子で一緒に塗り絵をしても盛り上がります。
2歳未満のお子さんがいる方は小さいレジャーシートを座席の前にひくと、膝上に飽きた時に椅子の下に座ってくれることがあるので汚れずオススメです。
皆さまも帰省の前に100円ショップに寄ってお子さん好みのものをゲットしてください。
長時間帰省は疲れもたまるし気をつかうもの。
だからこそ携帯ゲームではなく、子どもと遊ぶかけがえのない時間として思い出に残るものにしていきましょう。
~記事はあくまでも一例です。tenkin-noteは、転勤族の転勤が「転機」に、そして楽しい転勤生活になるよう応援しています。~
文:藤あやの/ライター/宅建士
※藤あやのプロフィール:石川県出身。大学進学と同時に東京へ出て就職は都内の大手不動産業に従事。8年間の東京生活を経た後、石川県へ戻り結婚。夫が転勤族なため在宅でも働けるライターの仕事を細々とおこなう。